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Amazon.co.jp ・本 (126ページ) / ISBN・EAN: 9784560073452
みんなの感想まとめ
性の感受性を深く探求したこのエッセイは、著者が描くささやかなものへの愛着を通じて、穏やかな気持ちを呼び起こします。著者は、男性社会の中で女性の人格と身体が切り離される現実を批判し、自由な性の悦楽や新た...
感想・レビュー・書評
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著者の小説はほぼ読んでいたけれど、このエッセイの存在は知りませんでした。
タイトルはポケットにテッシュを。ではなくフェティッシュを。〈ささやかなものごとへの愛着〉について。
とても穏やかな優しい気持ちにさせられました。もしも、わたしが若い娘だったら、恋人にぜひ読んで!とお願いしちゃうな。
最終章の写真家ベッティナ ランスについての考察に著者の性的感受性の「まっとうさ」が現れています。いい本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり松浦理英子は最高!もう何十年も前に書かれた文章なのに、今でも前衛的な内容でしかも笑える。中でも衝撃的だったのは、やはり「A
の至福」だろう。Aとはもちろんアナルのことである。
「究極のアナル・セックスは、相方のAより排出される大便をおのがAに挿入するものである。食生活に気を配って便の硬度を調整する必要はあるが、これならば…」
この文章が頭にこびりついて離れなくなってしまった。
弁舌爽やかな文章の間に挟まれる挿絵も素晴らしい。この本に独特の雰囲気を与えている。
このエッセイ集は、性器と性器の結合によってのみ快楽を追求しようとしている人間たちの枠から抜け出し、我々を無限の可能性を秘めた非性器的な快楽へと誘う指南書でもある。 -
久々のエッセイ
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すごく貴重な本だと思う。少年の話が読めてうれしい。
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親指Pの修業時代の人の本です。
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相変わらずといっていいかわからないが、性愛についての話題であるが、初期のエッセーと違って余裕がありユーモアを感じさせる。
著者プロフィール
松浦理英子の作品
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