熊 人類との「共存」の歴史

  • 白水社 (2010年8月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (254ページ) / ISBN・EAN: 9784560080856

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

人間と熊の関わりを多角的に探求した本書は、文化的、歴史的、そして生物学的な視点から、熊という不思議な動物の魅力を伝えます。著者は、熊の凶暴さや可愛らしさ、さらには人間味を描き出し、読者を惹きつける要素...

感想・レビュー・書評

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  • ふむ

  • 熊の昔の写真や絵画がたくさん収録されてて良き

  • 古今東西の人と熊の関係を著した概説書。浅く広く、という印象を受けたので入門書として最適かも。
    淡々とした文章ながら先駆者への批判や熊への情熱を言外に迸らせる、面白い本でした。

    個人的には第十五章「熊の代役」が一番楽しかった。昔話やぬいぐるみなど、人間世界における熊の描写の仕方とその変遷とかそんな感じの内容。
    愚鈍な獣、呪われた人間の変化した姿、孤独で思慮深い森の王、そして愛すべき良い友達……こうしたイメージの変化が実際の人と熊との関係を反映しているという指摘にはワクワクしちゃう! 熊を始祖とする神話を持つ人々はどのような関係を熊と築いていたのか、興味が尽きません。

  • クマにまつわるお話、満載。

    訳書のせいか、日本人が抱くクマに対するイメージとは若干違うかな?というところもありますが、全体的には、さまざまな話が盛り込まれていて楽しい。

    アイヌの風習について、明らかに誤解ではないかしら?と思われる記述があるのが気になるところ。

  • <つまみ読み>

    北極圏の人々とシロクマについて、拾い読み。
    ついでに、パンダの箇所も思わず読んでしまった。

    人間と熊が、文化的にどのような関わりを持ってきたかについて
    古今東西の物語や逸話などを分析した本。

    熊と人間は似ている、という序文の説明が興味深い。
    この本、読んだらきっと面白いんだけど、一人で目的なしに読むのは
    ちょっとしんどそうだ……。

    <序文から抜粋・要約>
    熊は人間と同じサイズで、二本足で立ち、
    同じようなもの(木の実・根、はちみつ、魚、小動物)を食べる。
    有史以前の人間と、洞窟を奪い合うこともあっただろう。

    当時の北半球では存在自体が知られていなかった猿に対して、
    熊は、人間に似た、人間に匹敵する唯一の大きな動物だった。

  • 熊と人間の歴史を、文化史的な観点から考察した本。熊に関して持たれがちなイメージと実際とのギャップなど、読んでいて面白い。

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