- Amazon.co.jp ・本 (146ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560087619
作品紹介・あらすじ
気軽にふれる、アンデルセンの国のことば
アンデルセンの童話やレゴなど、デンマーク発で日本でもおなじみのものはいろいろありますね。でもデンマーク語となると、日本で見聞きする機会は少ないかもしれません。例えばアンデルセン(Andersen)の本来の発音は「アナスン」になるなど、つづりと発音の関係が少し複雑だったり、名詞に中性や共性という性があったり、興味深い言葉なんです。この本で気軽にふれてみませんか。音声は白水社ウェブサイトから無料ダウンロードできます。
感想・レビュー・書評
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本書では簡単な例文でわかりやすく説明してくれるので、文法を意識するようなところはほとんどなく、なんとなくデンマーク語を掴めます。
■デンマーク語の特徴
基本的には英語に似ており、アクセントは初めの母音(ドイツ語などと同じ)だが、母音が多い。アルファベットだけでも10以上、発音はさらに変化が多いことなど。
■デンマーク語と日本語
デンマークでは、日本産のカボチャをHOKKAIDOと呼ばれているらしい。
■デンマーク語の名前
デンマーク語のラストネーム ベスト19までが息子を表す-senのつくもの。
ニルスン
イエンスン
ハンスン
ビーダスン
アナスン
くれすてんすん
ラースン
サアアンスン
ラスムスン
ヤアアンスン詳細をみるコメント0件をすべて表示
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著者プロフィール
鈴木雅子の作品





