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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784560721001
作品紹介・あらすじ
時間を、時計のような区切られた点の集まりではなく意識の内的持続の中に見る。19世紀実証主義哲学を批判し、科学の法則における因果律を人間の意識にあてはめることはできない、と説いた、ノーベル文学賞受賞哲学者の代表作。
感想・レビュー・書評
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「意識に直接あたえられているものについての試論」というのが原題らしく、こちらの方がしっくりくる。
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1212夜
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美しい文章。装丁が非常に良い。
ベルクソンが認められた論文。 -
再版
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読みました。
何となくイメージの伝わるところとそうでないところがあった。
伝わるところはぐいぐい読めた。
そうでないところはまだ手が届かない。
ので、何度も読み直そうと思う。
局地的に(?)面白かった。
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