本書は、明治から今日に至るまでの生命会社の歴史を追いながら生保会社のもつ2つの役割を描き出すことを目的としている。
1953年東京生まれ。専修大学商学部教授、商学博士。『生保金融の長期分析』『米国に学ぶ私立大学の経営システムと資産運用』ほか著書多数 「2016年 『日本の保険市場』 で使われていた紹介文から引用しています。」