白衣の騎士団 新装版 (上)

  • 原書房 (2002年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784562035069

感想・レビュー・書評

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  • この書物は上下巻である。
    上巻の訳注が、下巻末尾にまとめてあるため、検索性が低下している。この点を差し引いて、星4つとした。

    物語内容についての評価は下巻にて。

  • 修道院からあれやこれやの末、白衣の騎士団に入った主人公が否応なく英仏戦争に巻き込まれていく話....だと思っていたのですが、そうでもないのかも。笑。なにしろ上巻ではようやく主の元に馳せ参じたところ。下巻ではどうなっていくのか楽しみです。

  • コナンドイルが一番書きたかった歴史小説のうちの一冊。
    修道院から従士、騎士と中世を描く。
    騎士道の王道を描いた一冊。

  • 白衣の騎士団(上・下)

      コナン・ドイルの作品といえばホームズ物語しか知らなくて、ミステリー作家だとばかり思っていたら違ったんですね。SF、冒険、怪奇、海洋や医学にまで手がけていたのには驚きました。歴史小説もその内の1つでドイルが特に力を入れていたものらしいです。この本を書き上げるのに参考にした文献は60冊にもなるとか。それだけあって凄く楽しめました。

      騎士道の元に繰り広げられる戦いは私にとって真新しいものでした。自分の栄光や賞賛の為ではなく、貴婦人の名誉そして騎士道の賞揚のための戦いは激しさの中に高尚なものを感じさせてくれました。"強き者を恐れず、弱き者に謙虚になれ" という騎士道にすっかり魅入られました。

      数ある戦いの中でも私が最も気に入ってるのがカスティリャ軍との戦いでした。白衣の騎士団の騎士400名ほどに対し、相手は6万。死力を尽くしての壮絶な戦いは後々まで語り継がれたといいます。サー・ナイジェルの「ともに生きるか、ともに死ぬかだ!」と最後まで戦う姿には感動、というより惚れますね。

      登場人物は誰もがとても魅力的で、最初は風変わりでただの乱暴者だと思ってたジョンも最後では大好きな人の1人になっていました。この作品は史実にそって書かれたらしいんですが、これだけで充分にこの時代に興味を持ちました。姉妹篇ではサー・ナイジェルの青年時代の話があるらしいです。

  • 245.初、並カバスレヤケ、帯付、書庫。

  • 前作ナイジェル卿の冒険の続編です。年をとった騎士ナイジェルが再びフランスへ向かう冒険活劇です。

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2023年 『コナン・ドイル① ボヘミアの醜聞』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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