イニシエーション・ラブ (ミステリー・リーグ)

著者 :
  • 原書房
3.48
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  • (97)
  • (38)
本棚登録 : 1928
感想 : 545
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562037612

感想・レビュー・書評

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  • 2020/09/08読了
    #このミス作品47冊目

    "騙される"の評判を頭に読み終えて、
    「え?どこで?」
    と思ってネットでネタバレ解説読んで
    度肝を抜かれた。。
    これは、、週末に2周目読みます。


    ちなみに1周目私が騙されたのは、
    鈴木夕樹が2股かけて
    清楚可憐な繭子を捨てて美弥子を選ぶも
    実は美弥子に2股かけられてた。
    というオチかと思ってましたが、
    全然違った。。

    確かにめっちゃ違和感のある伏線が
    イッパイあったよな。。

  • ずっと気になっていた本。初乾本。
    あっさりしていて、これのどこがすごいのか??と思いつつ読む。

    主人公キャラが何か変だし…
    (↑鈍い自分はこの程度にしか思えなかった…)
    セリフが多くて流し読みしてしまったせいか
    最後がハテナ???となり、しばらく呆然…
    (え?ナニこれ?わけが分からない…)
    で、考えて閃いて

    もしかして…もしかして…

    そういうことなのかな…?
    とあわてて二度読み
    なんだかすんごい…。

    でも私はころっと騙されすぎて…ミステリーって苦手だな…と
    痛感させられた。頭が混乱してくる。


    ストーリーといい出てくる小物、ドラマ…すべてが
    70年代に生まれたアラフォー狙いで
    山本スーさん久美子で笑ってしまった。。。
    (好きだったのよ!!ヒロコ・グレースもスーザン久美子も)

    内容があの頃の、あの時代の“せつな的”な感じ。
    イメージはトレンディードラマのミステリー版かな。

    とにかくびっくりした。度肝を抜かれた。。。
    私の脳みそではついていけない作品かも。

  • 読み終わって頭が???ポカンとしちゃう感じ。
    マユとの知らないエピソードだ・・・名前が違う・・・

    なんでたっくんとマユは土日に会わないのかな~?って思ってた。
    そういう事だったのか(ネットでいろいろ調べてみました)
    騙された~~~素直に読んじゃったよ。

    夕樹をたっくんなんて呼ぶようにしたマユの策略(なのか?)
    どのみち、辰也も同じじゃん。マユの方が一枚上手だけど。
    石丸さんは好きじゃないな。

  • ネタバレ解説サイトが面白かったです。

  • 最後の1ページを読み終えた後、びっくりしすぎてイスから転げ落ちて後頭部を床に強打した。

  • 私はだいたい面白いなぁと思った本もときが経つとほとんど覚えていないのだが、このイニシエーションラブに関しては2年近く前に読み終えたにも関わらず覚えていた。
    A面とB面でたっくんの性格の違いであったり、どこかしら違和感を持ちながら読むも、なんとなく最後までダラダラ読むと、最後に、えーっ‼︎?
    全ての違和感が1つにまとまる瞬間が訪れます。色んなことを全て計算した上で作られた作品の中。なるほど、叙述小説を探そうと思うと必ず名が出る名作。
    映像化もどうやって作るのか楽しみにしていたが、なるほど上手にできている。小説も映画も両方楽しめる稀な作品。

    • hs19501112さん
      叙述トリックものは好きではないため、(自分の本棚のレビューでは)低評価としていますが・・・読後の衝撃度と、作者の技法に感動したのは本物でした...
      叙述トリックものは好きではないため、(自分の本棚のレビューでは)低評価としていますが・・・読後の衝撃度と、作者の技法に感動したのは本物でした。

      コメントありがとうございます。
      絵本・・・これは名作だ!!!と思えるもの、たまにありますよね。

      いもとようこ「しゅくだい」なんかも大好きです。

      子供に読み聞かせるために図書館で借りたのだけど、大人(自分も妻も)も大好きになったために、即日わざわざ書店へ走りました。
      2017/10/26
  • TVで話題に上っていたので、読んでみました。
    ミステリー・リーグという括りの刊行物だったので、無知な私は =推理物と思っていたのですが、恋愛ものでした。
    事前の期待値が高すぎたせいか、あまり意外性は感じられず、それ程面白くは読めませんでした。単にミスリードしていたらしいと分かったので、それ以上の謎が何かあるんだろうと思い、読み返してみましたが、どうやらそれが謎の核心部分だったらしく。
    両サイドの話を読み比べると、繋がりが見えてきて面白いのかもしれないですが…再読したいほど内容やキャラに惹かれたわけでもなかったので、それきりです。読みやすいし、気軽に楽しめるとは思います。

  • 恋愛小説でミステリー。女の怖さがよくわかる作品。最後読み終わった時、何が起こったのかわからず、何度か読み返してしまった。久々にやられた。でも最大のどんでん返しは、乾くるみさんが男だったってことorz

  • 文庫本を読んでからの、図書館でハードカバーを借りて再読。

  • ラスト二行で・・・・・・・・・。だから何?
    意味は分かったけど、だから何?

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著者プロフィール

静岡県大学理学部卒業。1998年『Jの神話』で第4回メフィスト賞を受賞し作家デビュー。著者に『イニシエーション・ラブ』、『スリープ』など。

「2020年 『本格ミステリの本流』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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