拒絶空港

著者 :
  • 原書房
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本棚登録 : 68
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562040278

感想・レビュー・書評

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  • 『内田』だけを見て手に取る。違う内田だ・・・ときがついたのは、 ずいぶん後。でも違ったけど、面白かったです♪別の本も手に取るよぉ~~

  • こんなことおこるんか?
    ちょっと飛行機に乗るのこわくなる。

  • 飛行機に放射線物質が積まれていたらどうなるのか?というテーマ。
    乗客の安全を守る機長 vs 国民の安全を守る国家
    という構図になるのが、ちょっと怖い。

    懐かしの浅井夏子がチーフパーサとして搭乗していたが、もっと山本玲衣子や江夏との回想、ロンドン発202便のフライトでの記憶を描いてもよかったかも、と思った。

  • 半ばより面白くなり夢中になりました

  • 2006年7月の出版。この人の作品もずいぶん読んだが、これも面白かった。出だしの所で登場人物と、役割、パリと日本、シップの関係で少し
    煩雑になっているがそれが整理された、中盤以降は一気に読めた。

  • ネタ的にはよくできている。
    まとまっていて読みやすい。
    でも、こんな緊急事態で関係者が非常に冷静なので違和感がある。
    あと着陸できるんでしょうか?状況も機体にこんな異常があるのに。

  • 出張中の暇つぶしには調度良い。それと飛行機好きには特に。

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