図書館の本 読了
内容(「BOOK」データベースより)
19世紀初頭の英国。地方貴族ナッシュ家の末娘、シャーロットは、フランスの政治体制にかかわる「機密情報」の受け渡し役を引き受けたことで、諜報活動家のアンドルー・ロスと言葉を交わすようになる。ロスは、彼女の父親のおかげで命を救われた青年の一人だった。ほがらかな反面、どこか危険な匂いが漂うロスに、シャーロットは惹かれる。そんな中、フランス人の亡命貴族、サン・リヨン伯爵が自分の城で機密情報が書かれた手紙の競売を行うという情報がはいった。密偵としてシャーロットが城に入り、機密情報を取り返すためには、疑われずに城へ招かれなければならない。その条件を満たすためには、ロスの“協力”が必要だった。ロスは、つねにシャーロットのそばにいた。命をかけて彼女を守るために。「薔薇の狩人三部作」第3弾。感動のクライマックス。
シャーロットの奇抜さ?はわかっていたつもりだけど、危うすぎるわよ。
一度ちに落とした信頼をどうやって社交界で取り戻したんだかそのへんもちょこっとほしかった。いきなり赤ちゃん出てきてもね。
アンドリューの出生とかも気を持たせるだけ持たせてそれだけ?って感じもあり。
人の名前、外国の方が同じ文字を使って違う名前になる確率が高いのねと変な感心ごともあり。
My Surrender by Connie Brockway