あぶない誘惑 (ライムブックス イ 1-2)

  • 原書房
3.09
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784562043613

感想・レビュー・書評

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  • アメリア怖ぇ!(笑) いや現代でもこういう感じの女子はいそうだけど。
    おばさま陣がみな可愛らしい。
    しかし他人の家に泥棒しに侵入してサカってるんじゃない、と説教したいのはわたくしだけではあるまい…。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    19世紀初頭のロンドン。「本物の貴族はいなくなってしまったわ」と嘆く3人のレディ。ハンサムでお金持ちで権力があっても、女性の心を平気でもてあそぶ男性なんて許せない。彼女達はそれぞれ1人の男性を選び、「正しい恋」のレッスンを授けようと意気投合する。公爵令嬢ジョージアナが狙いを定めた相手はデア子爵。犬猿の仲の彼に決めたのには理由がある。6年前、恋人になった2人だが、デアが男友達と「ジョージアナを落とす」という賭けをしていたと知った彼女は、ひどく傷ついたのだ。新たな犠牲者を出さないため、今また別の若い女性に近づいているデアを教育しようと、彼女は足の不自由な彼のおばを手助けすると称して子爵邸に移り住む。だが一緒に暮らすうち、かつての出来事の真相を知り…。華やかなロンドン社交界を舞台に、3人のレディの「レッスン」がはじまります。

    レッスンインラブの1にしてはかかれてない昔の話がネックになってるんだけどスピンオフか何かで触ってるのかしら?
    恋はたしかにゲームになるけどこれはあまり感心しなかった。
    デアの過ちと今回のレッスンがどうして結びつくか考えたらそれは恋心がさせるんだろう?って答えが出る気がする。
    答えが出たらあのゲームはないと思う。
    フランスで幽閉されていた弟の話も気になります。

    The Rake by Suzanne Enoch

  •  公爵令嬢ジョージアナと若い頃に彼女を傷つけたデア子爵。焼けぼっくいに火がつくパターン。最後のドタバタはコミカルだけど、なんだか開き直った感があって不快な感じ。

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