キャロライン・リンデン Caroline Linden
アメリカのロマンス作家。ハーバード大学で数学の学位を取得し、コンピューター関係の仕事をしていたが、その後作家に転身。
2012年にはI Love the Earlがアメリカロマンス作家協会のRITA賞(ベストロマンス・ノヴェラ部門)を受賞。
ほかの作品でもダフネ・デュ・モーリア賞、ニュージャージー州ロマンス作家ゴールデン・リーフ賞など数々の賞に輝き、アメリカを代表するロマンス作家となった。
『公爵令嬢の恋愛入門』(ライムブックス)、『愛は暗闇の向こうに』(扶桑社ロマンス)など邦訳も多数出版されている。
現在は夫とふたりの子どもとともに、ボストン近郊に在住。
「2021年 『公爵に囚われた一週間』 で使われていた紹介文から引用しています。」