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- Amazon.co.jp ・本 (458ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562044047
感想・レビュー・書評
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親を選んでは生まれて来れない。
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ゲイジと違ってしょっぱなからジャックが大甘で庇護モード全開なところはいかにもリサ。尽くされて羨ましいんだけど、男臭すぎヒーローなんだよねぇ。別に毛深い描写無くても十分魅力的なのに…
ゲイジの時と違って、物語は最初からロマンスがスタートするので一人称とはいえそんなにイラつかない。むしろヒーロー視点がなくてもちゃんとヒーローの様子が描写されていて、自分の妄想でいくらでも彼のジレンマを加減できるのはかえって良かった♪
すごくいい話なんだけど、微妙にリアル風味なところがロマンスにどっぷり浸かれない。もっと単純でいいんだよね、私は。
それにしても妹よ、「お姉ちゃんが私にとって毒になる」って…
ヒロインの世話焼きがうざいのは分かるが、それは君がだらしなすぎるからであって、君こそヒロインにとっての毒なのに…軽く殺意覚えた。 -
自分と結婚は合わないと考えるヒロインのエラにトラヴィス家次男のジャックが上手にアプローチする話。
出だしは恋人と同棲中のヒロイン、最初から惹かれあう主人公達、ヒーローが追いかける側の話は好きです。
ゲイジやハーディもたっぷり出てきて後日談としても楽しめます。
個人的には『夢を…』『もう…』『幸せの…』の順に好きです。
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