- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562051458
作品紹介・あらすじ
個人情報漏洩、ネットいじめ、スマホとSNSの闇、
ネットゲームと犯罪、脆弱なパスワードになりすましアカウント……。
なにが危険でどこまでならOKなの?
ネットセキュリティの達人が教える、あなたと家族を守るために
「正しく怖がる」ための必読書!
感想・レビュー・書評
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB1847285X -
利便性と経済性を優先して、加速度的に広がるサービスと罠。
知らないままで使う大人、知識がないのに使う子供、
儲けようとして巧妙に情報を隠し、そそのかし、
自分だけおいしい思いをしようとする知識を持っている者。
スマホもSNSもネット決済も、使わないのが最大の防御としても
全て使わないのは難しい。
自分にとって何が必要か、どこまで便利を利用するのか、見極めは大事。
安心が一番ないがしろにされる現実。
今の状況を自覚しなければ、利用されるだけのダメなヤツのままってことか。
特にこどもをもつおかあさまにオススメしたい1冊ではある。 -
サイバー攻撃は攻撃者が優位。
それでも防衛をしっかりすれば攻撃されにくい。 -
セキュリティ全般について、比較的わかりやすく解説されており、物語調の実例も面白く読める。