本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
- / ISBN・EAN: 9784562051519
作品紹介・あらすじ
日本初紹介のウェストレイク医師が探偵役をつとめるパズラー・シリーズ第一作。
不可解で猟奇的な事件の顛末、第二の殺人、さらには馬も殺害されてしまう。なぜ馬まで……。
米国黄金時代を代表的作家の隠れた名編!
感想・レビュー・書評
-
全く時代を感じさせない
言い回しがチョット・・・
でも、面白く読みました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルに惹かれて、図書館で手に取った本。
どっしりとした重厚な展開のミステリーで、数日間の出来事を300ページ近くつかって書かれている。
読み終わってから、この本が「ビンテージシリーズ」の本だったこと、パトリック・クェンティンという1930~1950に活躍した2人の作家のペンネームだったことを知りました。
今のミステリーとは違い、じっくり話を積み上げていくスローな展開が新鮮で読みがいがありました。
冬休みなんかのゆっくりできる時期に読んだのもよかったかもしれないですね。
全3件中 1 - 3件を表示