学習心理学: 理論と実践の統合をめざして (心理学の世界 基礎編 2)

著者 :
  • 培風館
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784563058685

作品紹介・あらすじ

学習科学、認知心理学の知見を取り入れた新しいタイプの学習心理学の入門テキスト。古典的条件づけ、オペラント条件づけなどの伝統的な学習心理学を一通り紹介したのち、運動技能、認知技能の学習、模倣学習、観察学習の仕組み、子どもの認知発達などのトピックを、身近な事例を用いて平易に解説する。さらに、臨床場面や教育実践など学習心理学の応用についても言及している。

著者プロフィール

森 敏昭(もり・としあき)
1976 年 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中途退学
現 在  岡山理科大学教育学部教授・広島大学名誉教授(文学博士)
【主 著】
『認知心理学者新しい学びを語る』(編著)北大路書房 2002 年
『授業を変える:認知心理学のさらなる挑戦』(監訳)北大路書房 2002 年
『教育心理学キーワード』(編著)有斐閣 2006 年
『学習科学ハンドブック』(監訳)培風館 2009 年
『よくわかる学校教育心理学』(編著)ミネルヴァ書房 2010 年
『学習心理学』(共著)培風館 2011 年
『0 歳~ 12 歳児の発達と学び:保幼小の連携と接続に向けて』(編著)北大路書房 2013 年
『21 世紀の学びを創る:学習開発学の展開』(監修)北大路書房 2015 年

「2017年 『学習科学ハンドブック 第二版 第3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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