こんなとき きみなら どうするどうする?

著者 : スギヤマ・カナヨ

• ひかりのくに (2011年10月5日発売)

作品紹介・あらすじ

外で遊んでいるときに泥をつけられちゃったら？友達がケンカしていたら？など、人間関係のいろいろな場面でどう対応すればよいかを仲良し三つ子のキック・ミル・ユウと一緒に考えてみよう。

感想・レビュー・書評

[ayaponさんの感想 · 2023年8月2日]

いろんなシチュエーションでじぶんならどうするか？を問う絵本。道徳学習にも。

[チェブさんの感想 · 2022年1月29日]

6歳の子どもに、自分だったらどうする？と聞きながら一緒に楽しく読みました。

[えいじさんの感想 · 2021年4月5日]

小さな子どもにはわかりやすい本だと思う。

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年8月21日]

人を思いやる心が養われたらいいね。

著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』（講談社）で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『Ｋ・スギャーマ博士の動物図鑑』『Ｋ・スギャーマ博士の植物図鑑』（共に絵本館）、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』（以上、講談社）、『ぼくだけのこと』（作 森絵都）、『おもしろい！ 楽しい！ うれしい！手紙』シリーズ全３巻、『ほんちゃん』（以上、偕成社）、『ぼくのまちをつくろう！』（理論社）、『あいうえあそぼうとしょかんで』（草谷桂子ぶん 子どもの未来社）、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ　絵本まるごといただきま～す！』 で使われていた紹介文から引用しています。」