おべんとう

  • ひかりのくに
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本棚登録 : 326
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784564010927

作品紹介・あらすじ

本をひっくり返すと二度楽しめる絵本!「行き」は、お母さんが愛情たっぷりのお弁当を作るお話。「帰り」は、こどもがおいしくお弁当を食べていくお話になっています。作る楽しさと食べるうれしさ両方を味わえる1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 逆さまでも読めるのはなかなか面白い

  • 最初からも裏返して、もう1回読めます。娘がお気に入りです。
    〇未就学児(未満児~)

  • 2y5m

    図書館で借りた本。
    最近おままごとにハマっているので、興味があるかな、と思って私が選んだが、そのとおりだったみたい。
    反対からも読めるしかけには特に反応はなく、作る側の時にもパクッと食べる真似をするので、流れはあまり分かってないのかな?卵焼きやトマトなど自分の好きなおかずが出てくるので楽しいだけなのかも。

  • 前から読むと食べる。後ろから読むと詰める。二通りに読める絵本。

  • 《本屋》【再読】二重に楽しめる絵本。

  • おかあさんがお弁当箱におかずを詰めていく。からあげ、ちくわ、ブロッコリー、卵焼き、エビフライ、プチトマト、シューマイ、おにぎり。お弁当のできあがり。ひっくり返して後ろから読むと、お弁当を食べる子どもの話になる。(24ページ)
    ※幼稚園に持っていくお弁当みたいで、かわいい。

  • 娘 4y5m
    息子 2y7m
    図書室にて借りる

    息子向けかなと思い借りる
    けれど娘もお弁当が大好きでやっぱりはまる
    もちろん息子も
    最初はお弁当を作り
    逆さまにすると作ったお弁当を食べるような仕組み
    すごくおもしろかった

  • 「好きな本、選んでいいよー」と言って
    3歳の長男が表紙で決めた絵本!

    帰って読んでみてびっくり❗️
    まえからもうしろからも読める?
    お弁当を作る人の気持ち、
    お弁当を食べる人の気持ち、
    どちらも楽しく読むことができました✨

    ちょうど遠足でお弁当がいる日があり、
    パパがこの絵本を再現した
    お弁当を作ってくれたのがよい思い出です

  • 2歳ごろ

    お弁当箱につめていく工程をリズムよく読みながら楽しんでいました。最後はひっくり返して食べちゃえるのも面白い。
    地元の作家さんだということで児童館でも紹介されたのですが、「うちにもあるー!」と嬉しくなった1冊です。

  • 4歳2ヶ月の娘へ読み聞かせ

    絵本をひっくり返して読めるのが
    すごく気に入ったようで
    何回も読んでました

    幼稚園のお弁当も
    こんな風に食べてくれてるのかな

    次の日はリクエストでシュウマイ入れた^ ^

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著者プロフィール

東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。動物をモチーフに、日本画表現による発表と絵本創作を続けている。絵本に『レモンちゃん』などの「おいしいもり」シリーズ(PHP研究所)、『まじょのほうき』などの「まじょ」シリーズ(ハッピーオウル社)、「くものこくー」シリーズ、『ケーキちゃん』などの「スイーツ」シリーズ(以上、教育画劇)、『おべんとう』(ひかりのくに)など、挿画作品に『にげたエビフライ』(村上しいこ作/講談社)などがある。『まじょのほうき』で第4回ようちえん絵本大賞、『おべんとう』で第9回MOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞を受賞。

「2023年 『食べるのだいすき よみきかせ絵本 やさいのプールびらき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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