- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784564018497
作品紹介・あらすじ
ある日、家に突然不思議な電子レンジが届いた。
お皿を入れて食べたいものを歌うと、空っぽのはずのお皿にごちそうが登場!
おいしそうな料理の絵と言葉のリズムがとっても楽しい1冊です。
感想・レビュー・書評
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ページをめくるごとに、つぎどうなるかな?と楽しめる。今のレンジはチーンとは言わないので、そこが子供には分かりづらいようだけど、面白く読み進められます。
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ある日、家にふしぎな電子レンジが届く。
お父さんがはらぺこりん♪と変な呪文を歌いながら空っぽのお皿を入れると空っぽのお皿の中に料理が出来ている。
お皿を2つ入れたら中身があべこべだったりするけれど、男の子とお父さんは食べきれないくらいの料理を作る。
こんなに作ってどうするの、と思うとおじいちゃんやおばあちゃん、赤ちゃんを抱えたお母さんが帰ってきて、ごちそうに。
本を横にして開くタイプの絵本。
巻末には呪文の楽譜も載っている。
電子レンジで料理するのがお父さんだから成り立つのだろう。
電子レンジは温めるものなのに、冷えたパフェまで出来上がるところがすごい。
お皿を入れるだけで料理が出来る電子レンジがあったらいいのに、とはよく言われる冗談だけれど、本当にそんな絵本が出るとは。 -
空のお皿を電子レンジに入れて、はらペコりんりんと、うたって食べたいものを願うと、叶えてくれる電子レンジ。こんなのあったらいいな
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魔法の冷蔵庫のシリーズ
楽しすぎます -
《本屋》【再読】こんなに便利なでんしレンジ絶対欲しいなあ。
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姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00109988
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息子8歳1か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
息子がゲラゲラ笑いながら読んでいました。
こんなでんしレンジ、ほしい。 -
単純にワクワク
縦読みなのも新鮮
家に欲しいです -
ほしいな、こんなレンジ。