くすのきだんちのなつやすみ (くすのきだんちシリーズ)

著者 :
  • ひかりのくに
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本棚登録 : 521
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784564018527

作品紹介・あらすじ

暑い暑い夏の日。くすのきだんちの住人たちは、次々と夏休みを満喫しにお出かけしていきます。気づけば管理人のもぐひとりっきりに。そこへ恐ろしい客がやってきて…。

月刊保育絵本から生まれた大人気シリーズの第5弾。
違うことを認め合う住人たちの、優しく温かい思いやりが心にしみるシリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • くすのきだんちのシリーズ。このシリーズには珍しく怖い系のキャラ、ルスアラシが登場するのがある意味見どころかも?ラストはいつも通り、だんちの住人たちの温かな交流が微笑ましい内容となっています。

  • なつやすみでみんなおでかけ。ひとり残されたもぐらに起こる事件。

    C8771

  • 全員仲が良く、いい団地ですね!

    ヤマアラシが出てきたときは焦りましたが、セミたちの活躍で、難を逃れた!

    もぐさんが最後にセミへの配慮をしてちるところが面白かった!!

  • もぐは本当に優しいね。
    ヤマアラシの留守荒らしが面白かった!

  • 丁寧な絵と物語の進め方に好感が持てました。

  • 2013年発行

    ルスアラシがやってくる話
    たくさんのセミがやっつけてくれる

  • よかった

  • 図書館本。長女選定本。自ら選定する本はここのところ児童書が多いけど、その中に挟んできた本。次女も一緒に読み聞かせ。

  • モモンガとフクロウの違いがわからなくて
    ちょっと不満げな様子でした

  • くすのきだんちの住民の夏休み。
    その間、留守番を任された管理人のもぐさん。
    怖くて寂しい一晩を越せるかな?

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著者プロフィール

「きらきらぼし」の作詞のほか、小学校国語教材の詩も多く、受賞詩集多数。2011年『ぴっつんつん』(くもん出版)は、米・仏・中・韓の4カ国で出版され、フランス版はナンテール市の「乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年、詩集『星』(岩崎書店)により、第44回日本童謡賞、第54回日本児童文学者協会賞受賞。2016年、第15回童謡文化賞受賞。

「2023年 『のねずみくんちの おとなりさん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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