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- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784564019388
作品紹介・あらすじ
♪ぺったん ぺったん ぺったらこ
おっつきさんで おもちつき
月で うさぎが もちつきを始めると
「わたしにも おもちつかせてー」
と地球からこどもがやってきました
すると、土星人と火星人も「ぼくらにも つかせてー」
またまた、白鳥座とやぎ座とかに座も「わたしらにも つかせてー」
と、どんどんやってきてにぎやかになりますが、
力が足らず、なかなか“もち”がつきあがりません
そこで“もち”が言いました
「だれか おおぐまざ よんでこい」
鏡餅を作っても、ふざけたり
“もち”を伸ばして縄跳びしたり
遊びすぎて毎度“もち”に叱られますが
みんなで仲良く楽しくもちつきをします
最後に、うさぎはひとりでお雑煮を食べますが
「みんな いっちゃったから ちょっと さびしいな…」
そこで、うさぎは次の日から…
ゆるくて平和なSFファンタジー絵本です
感想・レビュー・書評
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宇宙のみんながなぜ関西弁?とか、火星人は良いとして、土星人、主な星座の住民それ?とツッコミたくなる要素たくさん。関西の人なら特にリキまず楽しく読むことができるかなと思う。
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好きそうだと思ったのだがあまりはまらず。残念。
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月でお餅つき。
うさぎ1人じゃ大変。
星座仲間がどんどん増えていき、
さあ、出来上がったかな?
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著者プロフィール
岡田よしたかの作品





