ぞうのババール―こどものころのおはなし (評論社の児童図書館・絵本の部屋―ぞうのババール 1)

  • 評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566000001

感想・レビュー・書評

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  • 児童青少年の読書資料100

  • ■伊藤忠047
    #ぞうのババール
    #2階本棚・上段

    #読んであげるなら3才から
    #自分で読むなら小学低学年から

    ■出版社からの内容紹介
    森で狩人におそわれ、にげだしたババール。どんどんにげて、とうとう人間の町までやってきた。はじめて見るものばかりで、ビックリの連続。そして…。ぞうのババールの、ゆかいな冒険と心温まる愛と友情の物語。世界中で半世紀以上も、親から子へと読み継がれてきた名作シリーズ。

    #48ページ
    #27.5×20cm
    #伊藤忠寄贈図書

  • 読み語ったら長くて疲れました(^^;; ババールの生い立ち、波乱万丈じゃないですか!服を着るようになった経緯も。ババールのお母さんが銃で撃たれて死んでしまうところはショックでした。シリーズたくさん出ていますが、どうしようかな(^^;;

  • 最近、あんまり見ないけど、アニメにもなってる、世界で人気の象のババールシリーズの一作目。
    森で生まれた象のババール。幸せな幼少期を送っていたが、ある時、狩人に母の命を奪われてしまう。捕まりそうになったところを、逃げに逃げて、街に辿り着いた。(フランスの作品らしいので、モデルはパリの街⁇)
    そこで人間の暮らしに興味を持ったババールは、運の良いことに大金持ちのおばあさんに出会い、ババールのパトロン(という言葉は当然出てきませんが)になってくれた。初めてのデパート。買い物。写真を撮ってもらいに行ったり。おばあさんと暮らして、車まで乗り回す。
    ある時、森からいとこたちがやってきて、その2人を迎えに彼らのお母さんの象までやってくる。それを潮に、ババールはみんなと森へ帰ることになった。折しも、象の王様が亡くなり、ババールはいとこと結婚して新しい王様になる。
    大人から見ればなんとも不思議で都合の良い話だけど、とにかく淡々として楽しい。世界の子どもに愛されるのがわかる。

  • ババールは、服を買いにデパートへ、エレベーターはおもしろい。地下室からてっぺんまで、10ぺんも登ったり降りたり。「おもちゃではございません」って、おこられちゃった。

    (『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部 より)

  • 突然サイフをもらって人間のように服を着たり食べ物を食べたりするところは突拍子もなくて面白い。ただそのまま元の世界に戻っておうさまになるのはどうなんだろうか。

  • 7歳に読み聞かせ

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/711421

  • 3歳6ヶ月

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