- Amazon.co.jp ・本 (38ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566001688
感想・レビュー・書評
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太陽のエネルギーがいろいろなものに姿を変え、地球上の生き物に力を与える。その豊かさを迫力のある絵で描いている。後記で宇宙の不思議さを書いているが、ちょっと唐突かな。
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「そしてエネルギーと電気のことを考えてみましょう」
太陽の話から、エネルギーの話、電気の話へ広がっていく。とっても素敵な物語。
(5分)#絵本 #絵本が好きな人とつながりたい #わたしのひかり #モリーバング #さくまゆみこ #児童図書館絵本の部屋 -
絵がきれいだった。太陽はキラキラしていて、まぶしい。光が点々でかいてあるのもすごい。かみなりはこわい。1番すきなのは、うちゅうに地球がうかんでいるページ。太陽の光がきれいで、たてものがキラキラしている。
太陽の光は、いろいろなものを育てたり、使われたりする。ぼくはいろんなところでいろんな時に使ってる。今学校の理科でも、太陽の光の勉強をしている。
太陽ってすごい力があるな。(小3) -
私は太陽。街の灯がキラキラ光っています。この街の灯はもともとは私の光なのですよ。私の物語を聞いて下さい。そして、エネルギーと電気のことを考えてみましょう。
人間が使っている電気がどこから来てるかご存知ですか?火力発電、水力発電、風力発電、原子力発電に太陽光発電、どれもこれもみーんな、もとは私のエネルギーから生み出されているのです。その仕組を一度ご覧あれ。 -
エネルギーは、絶えず姿を変えています。
そしてほとんどのエネルギーは、太陽エネルギーがもとになっています。
水力、火力、風力、太陽光、それぞれのエネルギーの作り方が
鮮やかな絵と共に描かれています。
人間の知恵にも感心しますが、それを大きくつつみこんでしまう
太陽って、すごいなあ。
「平成24年度課題図書高学年の部」の一冊。 -
エネルギーの大元は太陽がくれたもの。このことを表現しこれだけのページ数で表すのは大変、美しい絵で表現したいことはよくわかるし共感する。しかしきちんと理解するには難しい。解説にあるwebを読む必要があります。
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エネルギーについて学ぶのに最適。おとなもハッとします。
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モリー バング (著), Molly Bang (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
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「わたし」は「たいよう」だと思うけど、雨と一緒に太陽のエネルギーが落ちるっていうところはすぐには理解できなかった。
本文は低学年までに絵を楽しみながら読み聞かせ、大きくなってから子どもが自分で解説を読んで、理解できるといいと思う。
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