ジムとまめの木 (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

著者 : レイモンド・ブリッグズ 矢川澄子

• 評論社

感想・レビュー・書評

[yukkeさんの感想 · 2013年5月1日]

男の子が朝めがさめたら窓の外にのっぽな木が

のぼってみると雲の上にお城があって巨人が一人
頼まれて
メガネと入れ歯とカツラを調達する

最後に若返って食欲がもどった巨人がジムをみると・・

あわてて
にげだし
木を切って

手紙と金貨が落ちてくる

巨人いいひとだった

なんかうたがって悪かったな・・って罪悪感がある（笑）

著者プロフィール

1934年～2022年。1973年に、『さむがりやのサンタ』でケイト・グリーナウェイ賞を受賞。代表作の『スノーマン』は文字のない絵本。アニメーションにもなり、世界中で長く愛され続けている。ほかの作品に『風が吹くとき』など。

「2022年 『スノーマン クリスマスのお話』 で使われていた紹介文から引用しています。」