せかいのひとびと (児童図書館・絵本の部屋)

  • 評論社
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本棚登録 : 560
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566002470

感想・レビュー・書評

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  • 「ほらね わたしたち みんながみんな それぞれ こんなに ちがっているって すてきでしょ?」
    最後はそんな気持ちがジンワリと湧く絵本。
    からだの大きさは違うけど、生まれた時小さいのはみんな同じ。はだのいろ、目、鼻のかたちからおしゃれやあそび、家、おまつり、食事、文字、違うってことが楽しくなる。
    細々した絵をゆっくりじっくり見るのもたのしい。

    「えー?こんな鼻、本当にあるー?」(M6)

  • 8:00弱。大きな本。彩り鮮やか。現在世界の人口は70億人。ちょうど、宗教を理由にしたいさかいのニュースが連日報道されているため「ある人たちは 自分と 違っている というだけで よその人たちを きらう。そんなことって おかしいよ。 その人たちは 自分たちだって ほかの人たちから見れば ちがっているって ことを わすれているんだ。」が響く。「それぞれ こんなに ちがっているって すてきでしょ?」。お互いを尊重しあえる平和な世の中になってなりますように。

  • 一見、『ウォーリーを探せ』みたいなんですけど(笑)

    「ほらね わたしたち みんながみんな それぞれ こんなに ちがっているって すてきでしょ?」
    思ってはいても、心に響くように届かせるのは難しいと思います。しかしこの本はで、とてもわかりやすく、楽しく伝えてくれています。メッセージがワクワク心に響いてきました。それでいて論理的で情報満載であり、しかも挿し絵も素敵な温かみのある絵本です。

    私の気持ちを代弁してくれているような嬉しい気持ちになりました。


    図書室で見つけましたが、自分用にも購入。友人にもプレゼントしました!

    これが最所に、「自分の教室に置きたい!」と思った本です。

  • >私たちのこの地球には、いったいどんな人たちが暮らしているんだろう? 
    体の大きさ、肌の色、顔の形、住んでる家、好きな遊び、話す言葉…。
    世界にはさまざまな民族、風習、言語、文化などがあることを、やさしく説明。
    それぞれがちがっていることの素晴らしさを伝える大型絵本。

    1982年初版。
    教科書にも採用されているとのこと。
    絵が細かくてじっくり見ながら読むと楽しい。

    世界は広い!
    住んでいる人々は見た目も違うし、考え方も違う。
    色々な人がいる・・・それがいいんだというメッセージが自然と心に入ってきます。
    狭い視野をぐーっと広げてくれる絵本だと思います。

  • 誰もが【違う】から始まる価値観
    日本人の大半は【同じ】から始まる価値観

    多様性を認めて生きる方が絶対楽しい。

  • Original title:PEOPLE.
    幼子に語りかける様な口調で話が進みます。
    世界中に居る人達について様々な事が知れます。
    中でも印象的だったのが、100ぐらいの違った読み方や書き方があるという事です。
    幾ら世界が近づいたと言われていても、まだまだ世界は広くて遠いんだと感じました。

  • 時間をかけてゆっくり見たい絵本。
    少し古い情報もあるけど、沢山の人に読んで欲しい。
    違うが素敵と思えるように。

  • 人類の多様性について描かれた絵本。親子でじっくり読むといいかもしれません。統計的な数字もあるけれど、ちゃんといつのどこの資料のもの・・と書かれているので、今だったらネットで検索して最新のデータを出して、いろいろ話しながら読んでいくといいんじゃないかな?
    本当にたくさんの事例が細かくイラストとともに描かれていて、これからの時代の子どもには必要な情報じゃないかと思います。
    これは子どもの本の定期便で送ってきたものだけど、もうこれがおくってくるころになると、あんまり読み聞かせとかする年齢じゃなくて、うちももしかして本棚に入れっぱなしになってたかもしれません。もったいなかったなあ・・。
    「ある人たちは 自分と ちがっている というだけで
     よその人たちを きらう。 そんなことっておかしいよ。
     その人たちは 自分たちだって ほかの人から 見れば
     ちがっているって ことを わすれているんだ。」(P37)

  • 絵が丁寧に描かれていて、細かいところを見るのも楽しい。
    色んな価値観があるんだ、ということを子供なりに感じ取ることが出来そうな良本。

  • いま、地球にはおよそ70億人の人がいるんだって!しかも、1時間に9000人も増えているんだ。沢山の人がいる世界。でも、同じ人なんて1人もいない。みんな違っているんだ。
    顔の体も肌の色も、国も風習も言葉も宗教も、みんなそれぞれなんだ。


    とにかく、いろんな人たちの姿を描くイラストがいい。日本もちょこちょこ登場。外国からの転入生がいるので、ちょっと紹介。

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著者プロフィール

『ノアのはこ船』(邦訳:評論社)で1978年コールデコット賞、および『きつねのとうさん ごちそうとった』(邦訳:評論社)で1962年コールデコット・オナー賞を受賞した、アメリカで最も人気ある著名なイラストレーターの1人。100冊を超える本のイラストを担当し、その仕事はアメリカ中の美術館や私的コレクションに見られる。イラストと文筆に加えて、船舶模型の熱心かつ名高い制作者でもある。2017年死去。

「2018年 『魚にのまれたヨナのおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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