雨、あめ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566002531

感想・レビュー・書評

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  • 文章はないです
    表紙をめくったところからすぐに物語がスタートしてます
    晴れから雨にかわって、雨の中、外遊びや家遊びを楽しむ様子が生き生きと描かれています

  • 何処かのきょうだいが主人公です。雨が降り出し、家に入ったものの、レインウェアに身を固め、雨の中に飛び出して、思い切り雨を楽しみます。絵だけで、ワクワクする「雨遊び」です。

  • この絵本はもちろん雨や水たまり、傘も長靴もレインコートも大好きになってしまった。文字がなくてのこの表現力。息子に真似されたくないけどさせてあげたい、でもそもそもこんな素敵な庭はなかった。散らかった子ども部屋のシーンも真似されたくない、けど絵本で見ると素敵➰ママとしては複雑な気分、でもめっちゃママも好きな絵本。

  • 美しい絵本。
    多くの人には、少しテンションが下がる雨の日。
    その雨の日をとても魅力的に描く。

  • 文字のない本
    息子は興味あまり示さず

    で絵だけで雨の様子、水の量、しずきなど
    伝わるものがある

    なぜか、お尻半分出てるとこで
    笑う

  • この絵本は、文章がない絵本です。「文章がない絵本ってどうやって読めば良いの?」と思われるかもしれませんが……。
    結構、子どもたちはこの絵本気に入るみたいですね。

    文章がない分、読み方も自由! 会話しながら、一緒にいろんな発見しながら読んでも楽しいですね♪
    絵本を読んだあとには、ぜひ雨の日のお散歩にでかけてほしいなと思います。

    自分が子どもの頃感じた気持ちを、絵本で再体験できる感覚になるのでしょうか? 私はこの絵本、絵を見ているだけでワクワクしてきます。雨で冷えきった体を温める飲み物。あの幸せな瞬間☆

    我が子が軽快に外を歩けるようになったら、ぜひ雨の日に一緒に冒険に飛び出したいですね。いつもと同じ場所なのに、雨の日はまったく違う姿をみせてくれる面白さ。

  • 動じないママがすごーーい!
    洗濯物とか、ぐちゃぐちゃ散らかし放題とかに対して。

    そして、めいっぱい雨を満喫しまくる
    子どもたちが素敵!!
    それをきちんと理解して受け止めるママも!!

    後半は半ケツ少年にくぎづけ(笑)

  •  きょうだいが お庭で たのしく 遊んでいると ぽつぽつ・・・!

    あめが ふってきました。 ふたりは 急いで うちに 戻り レインコートを
      
    着て 長ぐつを はいて またそとへ あそびに でかけます。

     あめの お外は 楽しいことが いっぱいです。

     どうぶつたちは あめのとき どうしてるの?

     たいへんです。 あめが 強くなって きました。

     文字のない絵本です。 ページをめくっていくたびに お話が ふくらんで
     
     いきそうです。

     2才くらいから。

  • 文字はありません。
    雨の日、外に出られなくても、パラパラとページをめくり、色彩豊かな絵を見ているだけで、晴れやかな気持ちになれそうな一冊です。
    絵を見ながら、いろいろ遊びを、想像してみるのも楽しそう。

  • 雨の日の情景を色鮮やかに楽しく描いてあります。
    雨の中、カッパを着た女の子と男の子が遊ぶ世界です。文字のない絵本です。

    対象年齢:2歳くらいから

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