- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566003101
作品紹介・あらすじ
ご主人ののらくらどんにこき使われて、もうくたくたのあひるどん。めうしや、ひつじや、めんどりはとうとうみかねて…。
感想・レビュー・書評
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動物の世界のかくかくしかじかみたいな感じが面白い。
そしてブレーメンみたいに追い出しちゃうのも面白い。
なんだか分からないようで非常によく伝わる感じがとても面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
汗を流し、ヘトヘトになりながら働くアヒルどんの表情に心惹かれました。
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主人のなにもしない、のらくらどんと、働き者のあひるどん。あひるどんの、あまりにものこき使われっぷりに、家畜たちが力を合わせて…昔の童話のような怖さも感じるけど、わかりやすいストーリー。
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これって
人間の世界をたとえてる?ってちょっと思った。
子どもは楽しんで聞くだろう。 -
2016夏 よこ
あひるの鳴き真似で物語が進むので、場面に合わせた鳴き方が難しかった。 -
のらくらどんがコテンパンにされるところで、5歳氏大喜び。動物たちの情感こもった目で、物語に引き込まれます。
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なんだか、働くアヒルとぐうたらな主人の関係性は滑稽だった。シュール!
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働きもののあひるどんのために、ご主人ののらくらどんを農場の動物たちが追い出す。
動物たちは仲良し。 -
20170113(4歳6ヶ月)
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