- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566003293
感想・レビュー・書評
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自分のいいところ、見つけてくれる子になってほしい^ ^
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持ち寄りパーティー適当でいいか、と思ってた前夜読み、ちゃんと用意しなきゃね…アナグマみたいなそんな特技ないし!と焦った。(笑)
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アナグマも始めからフォローしてあげたらいいのに
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挿絵もストーリーも素敵な本でした。もちよりパーティに「自分自身を持っておいで」ってどうなることかと思いましたが、必ずしも目に見える「モノ」だけではなく、自分自身にもこんな素敵な価値がある! そんなことを気付かせてくれる素敵なストーリーです。
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4-566-00329-9 23p 1995・3・30 初版
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もちよりパーティに何を持っていけばいいか迷ったモグラくんに「きみじしん」と哲学的な問答をしたアナグマさん。さあ、この責任、どう取ってくれるんですか!?スーザン・バーレイ特集第四弾。(はま)
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すみっこでいじけて、かなしそうにしているきみのことじゃない。いつもどおりのきみ、いつものゆかいなきみ。
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いざ、と言う時自分は何を提供できるか?
日本ではあまりない考え方だけど、こういうのもあり、でステキ。
全然関係ないが、ブクログの検索で「アナグマ」と入れたら一番にこの本、二番目に出たのが「アナグマ毛シェービングブラシ」だった・・・ -
あなたは、もちよりパーティに誘われたら、何を持って出席しますか?
なにも持っていくものがないから、いかれないって、ことわったモグラに、
アナグマは「きみじしんをもってきて」って誘います。
アナグマが開いたパーティは、みんながそれぞれなにかを持っていく
もちよりパーティです。
自分自身を持って、パーティに出席するって、どういうことでしょう?
自分自身を持っていったモグラでしたが、いろいろ持ってきた他の動物たちに笑われて、部屋のすみっこで小さくなっていました。
そんなモグラをみて、
「ぼくが持ってきてほしかったのは、 いつものゆかいなきみだよ」って。・・・
そのあと、モグラくんがどうしたか、どうぞ、読んでみてくださいね。
『わすれられないおくりもの』で大人気のアナグマさんに会えますよ♪