きょうはみんなでクマがりだ(ミニ版) (評論社の児童図書館・絵本の部屋 ちっちゃなえほん)

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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784566005945

感想・レビュー・書評

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  • バーニンガム夫人のヘレン・オクセンバリーが絵を描いている、子供の遊び歌をもとにした絵本

  • リズミカルに冒険の旅にでかけよう。帰りは駆け足ね。

  • たのしいよね、家族みんなでクマがりなんて(笑)
    こういう家庭をもてたら楽しいなぁ。

  • 意気込んでくまがりへ。でもいざくまと遭遇したら一目散に逃げ出す様は笑えます

  • 油断していると漢字がフリガナなしで出てきます。

  • 「きょうはみんなでクマがりだ」
    歌がもとになっているという物語だけあり、繰り返される言葉が小気味よく、「きょうはみんなで…」やチャプチャプチャプなど、同じようにフレーズを繰り返したくなる、楽しい1冊です。

  • ★★★
    「今日はみんなでクマ狩りだ つかまえるのはでかいやつ
    空はこんなに晴れてるし こわくなんかあるものか」
    勇ましいフレーズと共に野を越え森を越え辿り着いた洞穴、そこにいたのは黒い目と湿った鼻のアイツ!うわあ逃げろ~!!
    ★★★

    今日はみんなで…と唱えたくなります。

  • モノクロの絵だけに、
    子供は楽しめるのか不安だったけれど、
    その話はとても面白い。

    くまがりだと向かっていく家族なのに、
    くまに出会ったら、
    来た道を一目散に戻っていく!!

    途中に使われている
    ジャブジャブ ガサガサなど、
    そんな擬音語がまた子供には楽しい絵本。

  • きょうはみんなでクマがりだ!
    くり返しのテンポが絶妙
    さいごのクマが哀愁

  • きょうはみんなでくまがりだ!いろんな困難をくぐりぬけて、熊の穴にたどり着く・・・だけど。

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著者プロフィール

1946年、イギリスのハーロウに生まれる。オックスフォード大学卒業後、ラジオやテレビの仕事に携わり、フリーライター、教師、ジャーナリスト、パフォーマーとしても活躍。ドイツ児童図書賞や、イギリスで児童図書に多大な貢献をした人物などに贈られる、エリナー・ファージョン賞など多くの賞を受賞。日本で紹介されている本に『きょうはみんなでクマがりだ』(以上評論社)、『モリーのすてきなひ』(フレーベル館)、『悲しい本』(あかね書房)、『ペットのきんぎょが おならをしたら……?』(徳間書店)などがある。

「2019年 『ハヤクさん一家と かしこいねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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