きょうはみんなでクマがりだ(ミニ版) (評論社の児童図書館・絵本の部屋 ちっちゃなえほん)
- 評論社 (1997年10月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784566005945
感想・レビュー・書評
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バーニンガム夫人のヘレン・オクセンバリーが絵を描いている、子供の遊び歌をもとにした絵本
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リズミカルに冒険の旅にでかけよう。帰りは駆け足ね。
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たのしいよね、家族みんなでクマがりなんて(笑)
こういう家庭をもてたら楽しいなぁ。 -
油断していると漢字がフリガナなしで出てきます。
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「きょうはみんなでクマがりだ」
歌がもとになっているという物語だけあり、繰り返される言葉が小気味よく、「きょうはみんなで…」やチャプチャプチャプなど、同じようにフレーズを繰り返したくなる、楽しい1冊です。 -
★★★
「今日はみんなでクマ狩りだ つかまえるのはでかいやつ
空はこんなに晴れてるし こわくなんかあるものか」
勇ましいフレーズと共に野を越え森を越え辿り着いた洞穴、そこにいたのは黒い目と湿った鼻のアイツ!うわあ逃げろ~!!
★★★
今日はみんなで…と唱えたくなります。 -
モノクロの絵だけに、
子供は楽しめるのか不安だったけれど、
その話はとても面白い。
くまがりだと向かっていく家族なのに、
くまに出会ったら、
来た道を一目散に戻っていく!!
途中に使われている
ジャブジャブ ガサガサなど、
そんな擬音語がまた子供には楽しい絵本。 -
きょうはみんなでクマがりだ!
くり返しのテンポが絶妙
さいごのクマが哀愁 -
きょうはみんなでくまがりだ!いろんな困難をくぐりぬけて、熊の穴にたどり着く・・・だけど。