おれ、うさぎのラビィ (評論社の児童図書館・絵本の部屋)

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  • Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566007000

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  • サミーぼうや、うさぎぬいぐるみ、庭に忘れられる、野うさぎやってくる、夜迎えに来る、親友、大好き

  • 再読記録にて。

  • 2011年4月24日

    <TOM RABBIT>

  • 図書館でぱらぱら読みして一目ぼれ。
    この本は今回ほとんど参考にならなかったのだけど(笑)

    うさぎのぬいぐるみラビィのたどたどしい一人称で語られるのは、
    絵本としては超王道なストーリー。
    『はじめてのおるすばん』が、こんな話じゃなかったかしら。

    ぬいぐるみなのでもちろん動けないのだけど、
    細かな表情の変化を追っていけるのが楽しい。

    まさに、「何度も読み聞かせるのに耐える」本だと思う。

    ***
    原題は『Tom Rabbit』のようなのだけど、
    わざわざ名前が変えられているということは
    うさぎとTomを結びつける文化的な背景があるのだろうか。

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