- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566007871
感想・レビュー・書評
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ジル・ペイトン・ウォルシュさんの絵本ですね。
絵は、スティーブン・ランバートさん
訳は、まつかわまゆみさん
メメさんの本棚登録のレビューに感動して、読んでみたくなりました♪
スティーブン・ランバートさんの柔らかな慕情あふれる絵にひたりながら、ほのぼのした、おばあちゃんのお話を和やかに感じる事ができました(=^ェ^=)
メメさん、ありがとうございます(´ー`).。*・゚゚
「ねえ、おばあちゃん」と、ロージー。
「ほら、でんしゃが いくわ」
「おばあちゃんが ちいさかった ころ、
でんしゃじゃなくて、きしゃだった。
じょうききかんしゃが きゃくしゃを
ひいてね。もくもく しろい けむりを
はいて、みさきを まわって いったのさ」
おばあちゃんが子どものころ、いろんなものが今とちがってた。汽車が、けむりをはきながら走っていたし、アイスクリームは、自転車で売りにきた。船も、エンジンをつまずに茶色の帆をはって、航海していた。でも、いくつかは、今と変わらないものもある。
そしてあることが、おばあちゃんの今のくらしを、とくべつ楽しくしている。………?
私の小さい頃も、よく似た物がありますね!
けむりをはいて走る汽車、アイスクリームをうりにきた自転車のおじさん、紙芝居とかも自転車で来ていました(*’ー’*)ノ
何となく、懐かしく思いながら、読ませてもらいました。さすがに船にはエンジンがありましたが(笑)
「おばあちゃんは、ちいさかった ころの
ほうが よかったと おもう? 」
「いいや、そんなことはない! いまのほうが
ずっと たのしいよ。
だって、いまでは あんたが いるんだから」
とてもやさしい、ほんわりする絵本ですね♪ -
おばあちゃんがこどもだったころのおはなしをきいてみましょう。
いまとくらべて、どうなのかな。そうぞうしてみてね。 -
ラストの言葉「あなたがいるから、今がいい」私ばばも同じ❣️
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2020.05.23
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おばあちゃんが、ちいさかったころは、じだいがちがったので、ちょっといいな、とおもいました。
おかしやさんが、かわっていると、おもいました。 -
≪県立図書館≫
絵がやわらかくて、あたたかかった。 -
2011年6月12日
<WHEN I WAS LITTLE LIKE YOU> -
なみと、おいかけごっこをしたところが、
だいすきです。
わたしも、おとうとと
おいかけごっこを
やりたいです。
ジル・ペイトン・ウォルシュの作品






ひだまりトマトさんの思い出に、ほっこりさせていただきました。私も思わず、たまに来ていたポン菓...
ひだまりトマトさんの思い出に、ほっこりさせていただきました。私も思わず、たまに来ていたポン菓子売りを思い出しました。(笑)
絵本が思い出させてくれた、懐かしい、温かな記憶ですね。素敵なご感想をありがとうございました。
朝晩の空気の冷たさに、風邪など引かれませんように。暖かくされてお過ごしくださいませ。(*´ω`*)
いつもほんとうにありがとうございます♪
善い本を紹介して、いただきました(笑)
子供の頃を、思い...
いつもほんとうにありがとうございます♪
善い本を紹介して、いただきました(笑)
子供の頃を、思い出させてくれる絵本は嬉しいですね
(*^▽^)/★*☆♪
私も、ポン菓子はよく、お米を持って追いかけました(笑)ロバのパンもそうですね(笑)
しばらく暖かくなりそうですね♪ヽ(´▽`)/
気温差には注意して過ごしましょう(^_^)v
善い読書をされて、素敵な夢が見られますように…
……(’-’*)♪