- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566008090
作品紹介・あらすじ
ちいくまくんは、おおくまさんといっしょにすんでいます。あるひ、ちいくまくんは、もうひとつ、ぴったりのおおきさのほらあなをみつけて、じぶんのうちにしました。ベッドやテーブルをそろえて、ばんごはんをひとりでたべて、ひとりでねることにしました。でも、よるになって、「ぼくがいないからおおくまさんがさびしがってるかもしれない」そうおもったちいくまくんは、おおくまさんのほらあなにむかいました…。
感想・レビュー・書評
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ちいくまくん、おおくまさん、小さい洞穴見つけて物を運んで1人で住む、夕飯も一人で食べて一人で寝る、おおくまさんが寂しがってるかもと戻る、本を読んでもらっているうちに寝てしまう
おおくまさんの懐がでかい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資料番号:020139580
請求記号:Eフアス -
「ちいくまくんとおおくまさん」シリーズ。すっかりこのシリーズのファンになったわたしが、図書館で予約して借りてきた。
史書さんが、「最近すごく人気がある絵本ですよ」と言っていた。確かに、わたしが小さいときには無かったなあ。と思ったら、2005年の本なので、本当に最近の本だ。
今回は、ちいくまくんがちょっぴりひとり立ちしようとして、でもやっぱりさびしくって・・・という内容。そこには大きな冒険も葛藤もないけれど、やはり小さなこどもが成長する姿が的確に描かれている。いつもいつもおおくまさんの大きな心に反省・勉強させられます。おおくまさんシリーズ好きだわ~~~ -
絵がきれいです
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ちいくまくん、かわいすぎます!お母さんがすっかりはまりました。