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- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566010062
作品紹介・あらすじ
英国ファンタジーの珠玉の名作「グリーン・ノウ物語」を生んだボストン夫人のすべて。その幼少期、青春、そしてマナーハウス。
感想・レビュー・書評
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2019年の12月3日に念願のマナーハウスを訪問しました。グリーンノウシリーズは小学生の頃に読んでいましたが、ボストン夫人がこのマナーハウスにどれほど愛着を持っていたかがよく解りました。しかも、世話好きでチャレンジャー(笑)幽霊もなんのその(笑)ホントにすごいお人です。夫人が縫ったパッチワークキルトも見せていただきましたが、柄合わせが緻密で感心しました!
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2014.11.8市立図書館
マナーハウス主人として、林望、梨木香歩、上橋菜穂子らに直接間接に大きな影響をおよぼしたイギリスの児童文学作家ルーシー・M・ボストンの自伝。
読みたくて借りて、延長もしたけれど、ちょっと落ち着いて読む体制が整わず、ざっとながめていったん返却。19世紀末ごろの生まれは、朝ドラで言えば村岡花子やエリーと同世代で、子ども時代の写真などがすてき。また借りてきちんと読みたい。
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