- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566010581
感想・レビュー・書評
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かつら文庫で借りた本
ロアルド・ダールが好き。
ネズミになれてよかったんだよ、だっておばあちゃんはずっと生きてないから、ネズミになれば悲しい思いをする時は少ないかもしれない、もしかしたら先にいなくなっちゃうかも、いや一緒にいけるかも。
本にはもう書かれない部分にも安心が続くところが好き。 -
見つけた子どもに容赦しない魔女の話を聞いた少年が、その魔女たちの集まる集会に偶然居合わせてしまう、というお話。
魔女の様相が非常に醜悪、という描写が逆に子どもウケしそう。 -
小学生のとき大好きだった。少しエグいような描写とブラックユーモア炸裂な感じがたまらんくワクワクする。シーンに絵がついて思い出せるくらいには何度も読んだし、物語の面白さがものすごい。今読んでもきっと楽しい。
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ゆかい、ゆかいな話、皮肉もたっぷり。ロアルド・ダールらしい!
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面白かった。なんて不思議で楽しい物語んだろう。女の子がいきなり消えて、絵の中に描かれていたり、男の子が消えてイルカになってりするのが不思議だった。おばあちゃんは魔女のことをたくさん知っている。主人公の男の子は本当に勇敢。どきどき、ひやひや、わくわく。読んでいて楽しかった。
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小さい頃読んで、すごくドキドキひやひやわくわくしました。
この作品と、映画『ネバーエンディングストーリー』で私のファンタジー好きは確立されたかもしれない。
子供ができたら読ませようと思います。 -
小学生の時国語の先生に読んでもらった。本当に先生が魔女じゃないかって思ってました。
リアルでユーモアもあるけど少しホラー。本当にお薦めです。 -
私が小学生の頃、読んだ本です。すっごく大好きで、何度も何度も読みました。
それから約15年。本屋で探して、やっと手に入れました。
子供達にはまだ難しすぎるけど
ぜひぜひ読んで欲しい1冊です。
著者プロフィール
ロアルド・ダールの作品





