ねぶそくの牧師さん (児童図書館・文学の部屋)

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566010697

感想・レビュー・書評

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  • 思わずクスっと、笑っちゃう。
    ロアルド・ダールさん、やっぱり好き!

  • 言葉を逆さに言ってしまうという、愉快な言語障害を持っている牧師さん。おもしろいなぁ。それでもみんなから好かれていた牧師さん。素敵です。わくわくしました。原書で読んでみたいと思いました。

  • ダール晩年期の作品。バタバタしてるけど皮肉なところは無く優しさが出てる。

  • 原作ではどう書かれていたのかが気になります、、と思ったところで、巻末の「訳者からのひとこと」で補足がなされていました

  • 図書館本。言語障害を持つ牧師のお話。この本も「面白い!」がもらえました。

  • 言葉遊びを物語にのせている

  • いや、おもしろかったはおもしろかったけど、タイトルの意味が分からない。
    寝不足のシーンなんてないけど…。

  • 言葉遊びで成り立つ、とても短い作品。英語の言葉遊びを直訳しても、日本語の言葉遊びにはならない。訳者の力量とセンスが問われる。 #C399921

  • 訳される前の文章で読んでみたい、英語ならではの言葉遊びを味わってみたいと思いました。

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著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

ロアルド・ダールの作品

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