メロップスのわくわく大冒険 (1) (評論社の児童図書館・文学の部屋)

  • 評論社
4.25
  • (8)
  • (4)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 83
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (101ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566012318

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 表紙の印象とは違ってページをめくるとパステルグリーン、パステルオレンジ?と白・黒のシンプルな配色の可愛らしいこぶたたちの絵。
    壮大なスケールのお話になりそうなのに、結局、日常に落ち着くところがとーっても癒される。

  • 表紙が暗い影だけなのは本当にもったいない!
    めくってみると、かわいいぶたさんたちがぴょこぴょこと本の中を動き回っていてびっくりです。冒険のたびにお父さんがかける言葉が優しくて心に沁みます。もっと広まってほしいなぁ。

  • 3つの冒険のお話が入っていて、それぞれに楽しい。
    どれも準備段階が詳しいのが素敵。
    メロップスさんの思いつき、兄弟同士の役割分担、そして、帰る家とママのケーキ。
    同じフォーマットながら、異なる冒険。そこがいい。

  • 絵がすごくかわいい!お父さんと息子たちの冒険、それを、何も言わず送り出すお母さん、ケーキを作って待っているお母さん、いい家族だね~

  • ★★★★★
    メロップス一家は仲良し家族。
    石油を掘ってみたり、沈没船の財宝を引き上げてみたり、いつも冒険に出かけています。
    そんな家族が大切にしているのは?
    のんきな物語なのに、掘削のこととかサルベージのこととか、リアルに描かれている部分もあっておもしろい。
    『おうちが1番!』
    (まっきー)

  • 「すてきな三人ぐみ」や、「ゼラルダと人喰い鬼」のウンゲラー作。家族で冒険をするお話が3つ入っています。絵本を楽しんで、こちらも紹介したい。

  • 児童書。一家が冒険するお話。小学一年生へのお土産。
    読んでみると面白かったので。
    喜んでもらえるといいけど。

全7件中 1 - 7件を表示

トミー・ウンゲラーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×