奇才ヘンリー・シュガーの物語 (ロアルド・ダールコレクション 7)

  • 評論社
3.83
  • (11)
  • (10)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 186
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566014169

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今までの「ロアルド・ダール コレクション」は、子ども向けの本だったのですが、これは、これは、どっちかというと大人向けの短編集です。
    執筆の順番からすると、これらが初期のもので、その後に子ども向けを書くようになったという感じなんでしょうか?子ども向けのものと平行して書かれたような気はしませんでした。

    子ども向けのものに比べると、ちょっとメチャクチャ度も、完成度もおちてします。
    いや、子ども向けじゃないだけに、そのムチャクチャなところが、浮いちゃっている感じです。

    オー・ヘンリーの短編みたいな楽しさは、ないですね。

    そしてあいかわらず、訳者あとがきは、イヤな感じ。

    • s-nagaiさん
      わたしも
      同じ意見ですが
      あんまりそういうのは書きません!!
      わたしも
      同じ意見ですが
      あんまりそういうのは書きません!!
      2012/01/06
    • りんさん
      コメント、ありがとうございます。
      おきにさわったのなら、申し訳ありませんです。
      まぁ、あまり考えずに感じたままを書いております。

      ところで...
      コメント、ありがとうございます。
      おきにさわったのなら、申し訳ありませんです。
      まぁ、あまり考えずに感じたままを書いております。

      ところで、よろしければですが、どのあたりが同じ意見で、でもそう書かないのか教えていただけますでしょうか?

      訳者のあたりかな?
      2012/01/07
  • 短編集。おもしろい。自伝的短編あり。ノンフィクション短編あり。収録されている『思いがけない幸運 いかにして作家となったか』には、14歳で「考えを記述する能力皆無と思われる」と評価されたダールが、作家になるきっかけや創作のアイデアノートのことが書いてあり、興味深い。

  • ヘンリーは、凄く裕福で、働いたことがありません。
    そして、お金を稼ぐ事というと、とにかく賭け。
    しかも、賭けはいつもせこいやり方でしかやりません。
    そんなヘンリーはある日友人の家の書斎で一冊の本をみつけます
    その本が、ヘンリーの人生を一変させてしまうのです。

    この本は、私が大好きなロアルドダールのお話です。

  • 児童書で有名な方ですが、これは普通の大人向け。展開がまったく想像もできなかったり、ハラハラするストーリーだったり、生活習慣の違いだったり、文章表現の違いだったり、海外の短編を読む楽しさが十分に味わえました。

  • 短編集であるが〜「動物と話ができる少年」:カリブ海のリゾートで捕まった海亀を救い,海亀と去ってしまった少年。「ヒッチハイカー」:別の本で読んだ。「ミルデンホールの宝物」:畑を耕していて発見したローマ時代の銀食器を巡る争い。「白鳥」:不良にからかわれ,撃ち殺された白鳥の羽を無理矢理付けられ,飛ぶという奇跡を起こす。「奇才ヘンリー・シュガーの物語」:親の遺産で裕福な男がギャンブルに勝ちたいと透視を憶え,それで勝つようになって面白くなく,遂に買った金で世界各地で孤児院を建てる。「思いがけない幸運」:生い立ち・学校生活・軍隊生活・アメリカでの生活。「楽勝」:対ドイツ戦争に空軍のパイロットとして参戦し,撃墜され,悪夢に悩まされ続ける〜「楽勝」は初短編で,1942年作。「」「思いがけない幸運」は作家になった訳が書いてあるが,少年期から学校生活,参軍,パイロットとして撃墜されたこと,198cmある身長が操縦席では窮屈であったことなどが書いてあり,秘密が解った気がする。最初の短編は物語としては不出来,でもノンフィクションとしては迫力あり

  • この中にある短編の、どれもが好きです

  • ロアルド・ダール やっぱり好きだなあと思う

    大人向け短編集
    「あなたに似た人」ほどブラックではないけど
    自伝的な短編があってよかった

  • 2010/5/1 図書館で借りる(子供のコーナー)、5/7 読み始める。 
    6/24 後半集中して、やっと読み終わる。
    ロアルド・ダールの奇跡のようなデビュー作が最後に掲載されていたけれど、ホント すばらしい話です。

    図書館の子供のコーナーに、評論社の「ロアルド・ダールコレクション」がずらりと並んでいた。
    挿絵も素敵な本が多いが、今回は 山本容子の挿絵の本を借りる。

    ロアルド・ダール と 山本容子の組み合わせ、いいかも。

    内容 :
    ヘンリー・シュガーは父親の遺産で暮らす大金持ちで賭け事が大好き。ある日奇妙なノートを見つける。
    「イムラット・カーン 目を使わずして見る男」。これに興奮したヘンリーは…。
    標題作のほか自伝的物語などの短篇を収録。

    著者 : ロアルド・ダール
    1916〜90年。サウス・ウェールズ生まれ。イギリスの作家。
    パブリック・スクール卒業後、シェル石油会社勤務。
    空軍のパイロットとしての体験をもとにした作品で作家生活に入った。

    山本容子/絵
    柳瀬尚紀/訳

  • 基本的には短めな中編?が多いダールの短編集ですね。
    味付けもわりとダールにしてはちっと辛めかな??文体のせいかもしれんが・・・、いつもがふざけすぎてる(※無論いい意味で)だけかもだが・・・。
    自叙伝どこまでほんとなんだ・・・。

  • ロアルド・ダール ダーーッて読みまくったとき
    超能力使えるようになりたい

全17件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

ロアルド・ダールの作品

奇才ヘンリー・シュガーの物語 (ロアルド・ダールコレクション 7)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×