一年中わくわくしてた (ロアルド・ダールコレクション 20)

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本棚登録 : 213
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566014299

感想・レビュー・書評

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  • 『チョコレート工場の秘密』の作者、ロアルド・ダールの日記。

    一ヶ月形式でその季節についての作者の思いが書かれています。へ~と思うほど細やかな自然の知識と、子どもの頃のダールさんがやんちゃした話など、穏やかな気持ちになれる読みものです。でも、よっぽどファンじゃなきゃ読みませんね~こりゃ。

  • ブラックジョークたっぷりなほかの作品からは想像できないほど優しさと自然(特に鳥類)への愛情に満ち溢れたエッセイ。
    ときおり小さな棘のような皮肉もあるけれどそれさえも愛おしく感じる。

  • う~~~ん


    豆知識!!!
    がいっぱい

  • 題名の勝利!
    原題はMy Yearだけなのに、
    この題名をひねり出すのはすごいと思います。

    一年中わくわくして生きれたら、
    楽しいだろうな。

  • 「一年中わくわくしてた」は、なかなかいい題名だと思います。
    まあ、原題がただの「My Year」なので、本当に、「わくわく」していたのかは、どうかわからないのですが(爆)
    ↑ 多少、訳者が嫌いなので、あまりほめたくない気分になっているだけです。気にしないでください。

    ダールは、結局、終生変わらず、一貫して、愉快な頑固者だったみたいです。
    それはそれで、素敵だと思います。

  • ダールが晩年に綴った12か月それぞれの思い出。心和む文章だが、ところどころにさすがにダールの皮肉が利いている。どこから読んでもいいので、ちょっと文章が読みたいときにちょうどいい。巻末の訳者あとがきは、少々蛇足…?原文タイトルは「My Year」。邦題よりこちらのほうがいい。

  • コレクション23〜月ごとのエッセイ〜1月は楽しみが少ない・・・やっぱり夏に限る・・・冬は渡り鳥がやってくる・・・クリスマスのプレゼントに貰った工作セットで悪戯を・・・と楽しそうに振り返り,今を語る

  • ロアルド・ダールが都市生活をきらうわけがよ〜くわかります。
    自然と共存、いや自分も自然の一部(人間)としての視点での、幼い頃からの記憶や暮し・・・ どれも鮮やかでまぶしいくらいです。
    英名タイトルの"My Year"の方がピッタリかもしれない。でも、この本がイキイキと感じられるのは、翻訳の絶妙さもあるからかもしれません。
    昆虫博士のファーブル先生と筆者が重なってしまいました。

  • 「魔女がいっぱい」「こちらゆかいな窓ふき会社」など奇想天外な作品を生み出したのも納得。こんなにじっくりと虫や動物や自然を観察していたからなんですね。ロアルドおじさん!と呼びかけたくなるようなお茶目な一面を知って、ますます好きになりました。

  • 「チャーリーとチョコレート工場」「マチルダはちいさな大天才」の作者の自伝というか、好ましい生活スタイルを月ごとに書き記したもの。花や鳥、昆虫などをとてもよく観察していて、まるで子供のような視点。美しいものによく気づくことは幸せな気分になるし、誰にでもできることなのに、私たちは忙しすぎてみていない。とても勿体無い。たまに読み返してこういう視点を思い出すのにとても良い一冊。子供と一緒に読んでも良い。

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著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

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