ビリーと森のミンピン (ロアルド・ダール コレクション 21)

  • 評論社 (2025年1月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (124ページ) / ISBN・EAN: 9784566014343

作品紹介・あらすじ

「いい子にしていなさい」といつも言われているリトル・ビリー。リトル・ビリーは、いい子にしていることに、ウンザリしていた。ママが絶対やってはいけないということ――すぐそこにある「あやまちの森」を探検すること――をやってみたくてしょうがない。よし、かんたんだ。窓を乗りこえて庭に出て森まで走っていけばいい。ところが、シーンと静かだった森に、やがて、何か大きなものが近づいてくるような音がひびきはじめた……あれは森に住んでいると噂されるカイブツにちがいない! 音はどんどん大きくなり、カイブツのはきだす煙がもくもくとあたりをおおいはじめた。必死で逃げるリトル・ビリー。大きな木の枝にとびつき、下を見ずにどんどんのぼっていった。長い木登りのあと、やっとほっとしてあたりを見まわすと、そこにはなんと……!! 小さな森の住人「ミンピン」たちの町があったのだ。ミンピンたちも、カイブツのせいで、地面を安心して歩くことができず、樹上高く暮らしているという。このままでは、リトル・ビリーもうちに帰れない。リトル・ビリーとミンピンは、なんとかあのカイブツをやっつける方法はないかと考えをめぐらせる。――物語の名手、ロアルド・ダールの心おどる冒険物語。ダールの児童書ほぼすべてにイラストを添えてきたクェンティン・ブレイクが今回この作品に初めて絵を描き、ロアルド・ダール コレクションに新たに加えられた。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりのロアルドダール
    ビリーの好奇心から
    森のミンピンたちに出会う
    ワクワクの大冒険
    ママの言うところの
    「あやまちの森」には本当に怪物がいた!

    イラストも素敵で
    このシリーズのロアルド作品は
    つい手に取ってしまう

  • えー!ロアルドダールコレクションは子供の頃とっくにコンプリートしてるのに、まだコレクションに入っていない児童向け作品なんてあったのー!えー!えーー!

    ということで書店を4軒くらい回ってようやく見つけたこちら。
    子供の頃のわくわくを思い出して最高の時間だった……ダールさんの作品を読んで育ってよかったな、と心から思った……なんて素敵な世界観なんだろう。

    そしてこれ以外にも“ロアルドダールコレクション” に含まれてない作品あるのかな?調べてみようと思った。
    クエンティンブレイク曰く、これだけがコレクション化されてなかったみたいではあるけども。
    あとかわいい洋書のシリーズもせっかくだから今度買っちゃおうかな〜〜

  • おもしろかったぁ!
    全21冊あるロアルド・ダールコレクションの中でTOP3に入るくらい好きかも。

    でもダール作品らしい言葉遊びとか皮肉っぽさみたいなのはなかったのかちょっと残念だったり…

  • ロアルド・ダール コレクション
    久しぶりに触れて、他の作品も読み直したくなリました

  • 読みながらわくわくした。
    ミンピンとビリーの交流はビリーがリトルじゃなくなって続くかな。

  • クエンティン・ブレイクが新たに挿絵をつけてロアルド・ダールコレクションに収蔵されたもの。ダールらしいウィットにとんだシニカルさや言葉遊びの要素はないタイプの作品で少し物足りなかったかも。

  •  ママに「いつもいい子に」と言われているリトル・ビリー。ある日悪魔のささやきに誘われて、ママに止められている「あやまちの森」に入ってしまった。
     あやまちの森に入ると、何か恐ろしいものがビリーを追いかけて来た。

  • ダールさんの作品は何故か気になるのです。
    こちらは、さほどブラックさはありませんでした。

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著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

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