- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566023567
作品紹介・あらすじ
恐ろしい闇の力を秘める黄金の指輪をめぐり、小さいホビット族や魔法使い、妖精族たちの果てしない冒険と遍歴が始まる。数々の出会いと別れ、愛と裏切り、哀切な死。全てを呑み込み、空前の指輪大戦争へ-。世界中のヤングを熱狂させた、不滅の傑作ファンタジー。旧版の訳にさらに推敲を加え、新たに『追補編』を収録した「新版」です。トールキン生誕100年記念出版。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
エント娘のところで意識が飛びかけた。
-
朝がきて夜がきて、星が出て月が出ていない夜で、また朝がきて。読み続けていくことに挫折してしまいました。ただその挫折はわたしにとってはじめての出来事ではないから、またいつか読むこともあるでしょう。
-
ガンダルフとの再会。サルマンとの対決。そしてピピンはやっぱり映画の通りのドジっ子だった…
フロドとサムは登場せず、旅の仲間のうちメリー、ピピン、アラゴルン、レゴラス、ギムリの物語。ガラドリエルを悪く言われるとすぐさま立ち向かっていくギムリが微笑ましい。サルマンとの対決はハラハラした。 -
【配置場所】特集コーナー【請求記号】933||T||3
【資料ID】10202965 -
もう、こりは・・やっとエピソード2の上を読み終えました~~。おっそいマラソンランナーさながらの読みっぷりですが。
すごい巡礼の物語。背景描写が素晴らしい。読んでいてもぜんぜんイメージできない自分が情けない。
して、上にはフロドが全く出てこない!
背景、周辺事情でこんなページを費やせるなんてすごすぎな作家です。
子どもが読めるのが不思議なほど長く難しいじょ! -
ブログにレビューを書きました。
http://yo-shi.cocolog-nifty.com/honyomi/2003/04/3-836f.html