新版 指輪物語〈6〉/王の帰還〈下〉

著者 : J.R.R.トールキン J.R.R.Tolkien 瀬田貞二 田中明子

• 評論社 (1992年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[青猫さんの感想 · 2007年12月25日]

表紙のイラストだけでも、じわっと涙が。。。

[灰戸さんの感想 · 2007年8月15日]

ロードオブザリングの原作。第三部の下巻。約4ヶ月かかってやっと読み終えた。読むのに疲れたけど、結構面白かったかな。第一部がそうでもなかったんだけど、第二部からだけど（

[バタさんの感想 · 2007年4月5日]

全ての登場人物に課せられた役割が果たされることとなる。
カタルシス。
やや冗長に過ぎる感のあるラストではあるが、若者の成長の物語としては必要だったのだろう。
老兵はただ去るのみである。

[anarionさんの感想 · 2006年9月8日]

壮大な物語もいよいよラスト。アラゴルンが王になるところが一番好き。

[リくさんの感想 · 2006年3月8日]

私はこの下巻が一番好きで、フロドとサムの精神的な部分の描写が本当に凄いと思う。そして悲しいんだけど、納得のいくラストが素晴らしいと思う。

著者プロフィール

（1892-1973）オックスフォード大学教授。言語・神話への豊富な知識を生かして創造された別世界ファンタジー『指輪物語』は世界中に熱狂的なファンを持つ。他に『ホビットの冒険』等がある。

「2022年 『終わらざりし物語　下』 で使われていた紹介文から引用しています。」