指輪物語 (5) (評論社文庫)

  • 評論社
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本棚登録 : 2012
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566023666

感想・レビュー・書評

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  • ばらばらになった指輪の仲間のうちアラゴルンチームのむなしい追跡と思わぬ出会いなどなど。
    長いんだけど、それを感じさせない筆力と魅力があるなあと改めて実感した。
    登場人物みんな好きだけど、やっぱアラゴルン大好きだ。

  • 映画見てるからまだ読みやすいけど・・ 
    映画にはないシーンもあり、読みごたえはあります。

  • フロドとサムがすっごく気になったけど、最終的にこの巻では出てこなくて残念。
    でも散り散りになったメンバーたちの物語がとても面白い。
    次はどんな事が起こるのか、どんな危険な目にあったのか、ずっと気になりながら読み進めた。
    映画でレゴラス(オーリー)がとても綺麗でかっこ良くて好きだったけど、本の中では意外と軽い(?)感じでギャップがあった。

  • 映画化の際に全巻読破

  • 指輪物語2部の初め。旅の仲間が散っていくその様。

  • 二つの塔から結構面白い。

  • 指輪物語シリーズの第二部です。いよいよ冒険が盛り上がってきますが、パーティーが3つに分裂してしまいます。アラゴルンパーティーの戦いが面白かったです。

  • 指輪を破壊する方法が魔城にあると知る。しかし、指輪には所持した者を奴隷する力があり、苦悩し続ける話。

  •  映画のネタばれしたくないので、「王の帰還」は映画見てから(来年の春だな)
     なのに、ちょっと微妙にネタバレ状態。まぁ仕方ないか。てか、これだけの話をよくまとめたよな、PJ。とむしろ映画関連の本みたいに読んでしまった。
     ともあれ、上をオウサマ中心の話、下をフロド&サムにきれいさっぱりに分けてるのは、ちょっとなぁと思った。混ぜると、混ぜたで混乱するだろうから、それを避けたのはわかるんだけどね。でも…。

  • £1.00

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著者プロフィール

(1892-1973)オックスフォード大学教授。言語・神話への豊富な知識を生かして創造された別世界ファンタジー『指輪物語』は世界中に熱狂的なファンを持つ。他に『ホビットの冒険』等がある。

「2022年 『終わらざりし物語 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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