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- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566024489
作品紹介・あらすじ
本当の宝物って何だろう!?仕事をクビになったカルロは、宝探しの旅に出る。仲間は、嘘つき男や、謎の美少女、わけあり老人。行く手に待ち受けるものは…
感想・レビュー・書評
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マジで砂漠舞台だった・・・
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ロイド・アリグザンダーの最後の物語。
主人公カルロが旅と苦難の中で成長していく物語。
ひたすら美しく優しい。ご都合主義?それがどうした!人間には美しさと優しさが必要だからそれでいいの。 -
1章が短くて、最近あまり読む時間が取れていない私にはちょうどいい区切りでした。
登場人物に感情移入しにくかったけれど、次第に続きが気になるようになり、最後は休日に一気に読みました。 -
ろくでもない本ばかり読んでやがるアホたれ、カルロ・チューチョは、ある日、露店商から宝のありかが記された地図を手に入れ、東方へ旅立つ。
カルロは、これといって取り柄もない(冒険者に備わる特性はない)、ごくごく普通の青年なので、少年マンガのようなアドベンチャーをカルロに求めないように。
うんざりするほど饒舌な登場人物たちの言葉が燦然と輝く。
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