図地反転

著者 : 松田行正

• 美術出版社 (2010年3月20日発売)

作品紹介・あらすじ

映画、漫画、絵画、ロゴ…様々な図像をデザイナーの視点で読み解く、22の物語。

感想・レビュー・書評

[無さんの感想 · 2024年4月4日]

デザインの本というよりはエッセイに近い内容。豆知識が増える本。

[titowg7さんの感想 · 2016年10月29日]

graph

[miniさんの感想 · 2012年8月19日]

松田さんの世の中を見る目とデザイン思考、博識が相まって大変楽しく読めました。
初版で買ってたのに2年程積んでた。

[mmmmmnmさんの感想 · 2011年3月29日]

つまみ食い的な。

著者プロフィール

松田行正
本のデザインを中心としたグラフィック・デザイナー。自称デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社、牛若丸主宰。『眼の冒険』（紀伊國屋書店）で第37 回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。著書に、『デザインってなんだろ?』（紀伊國屋書店）、『デザインの作法』（平凡社）、『にほん的』（河出書房新社）、『独裁者のデザイン』（河出文庫）、『眼の冒険』『線の冒険』（ちくま文庫）、『RED』『HATE !』『急がば廻れ』『デザイン偉人伝』『アート& デザイン表現史』『戦争とデザイン』『宗教とデザイン』（左右社）などがある。

「2023年 『グラフィック・ビートルズ(3,600円+税、牛若丸・Book&Design)』 で使われていた紹介文から引用しています。」