八戸レビュウ 梅佳代、浅田政志、津藤秀雄 3人の写真家と88のストーリー

制作 : 内田真由美  森本千絵(装丁) 
  • 美術出版社
3.88
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本棚登録 : 30
感想 : 6
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  • / ISBN・EAN: 9784568120783

感想・レビュー・書評

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  • 新着コーナーにあった本。うめかよさんや浅田さんの写真と普通の人の気負わない文章が気になって手にしました。気合いれて、「キニナルあの人のキニナル本」をやってみたくなりました。楽しそう。この本を見ていたら、できそうな気がしてくるけど・・・大変なことをそう思わせるってプロの力かも。(R)

  • 八戸に暮らす普通の人を普通の人がインタビューした一冊。そういう写真展をまとめた本。人のあったかさが伝わってきます。
    素敵な町なのでしょう。ウミネコはオシドリより仲良し夫婦なのだそう。蕪島の写真がかわいい。

    ただ、観光資料にはなりませんでした。

  • やめて、帰りたくなる、

  • こういうの仕掛けたいと思ってたんだよなあ
    いいなあ
    写真家が何故この3人になったのか 気になるところ
    八戸にもいい施設があるもんだ 行ってみたい

  • 素人の文章が力あっておもしろくってじょうずでスゴイ

  • 参加しました。浅田政志さんのところで文章書いてます。あと八戸のモノを丸く並べた写真も手伝いました。
    震災前の八戸市が詰まった写真集。津波で船は壊れてしまったけど、八戸の人々は変わらず頑張っていることを知って欲しいです。

    3人の写真家とはっちスタッフに感謝。またやりたいな。

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著者プロフィール

1981年石川県生まれ。〈男子〉、〈女子中学生〉で、キヤノン写真新世紀連続受賞。2006年に初写真集『うめめ』を刊行、翌年第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。以降主な著書に、『男子』『じいちゃんさま』『ウメップ』、『のと』、共著『うめ版 新明解国語辞典×梅佳代』など。近作に『白い犬』。2013年には東京オペラシティアートギャラリーにて個展「梅佳代展 UMEKAYO」を開催。日常に潜む様々な光景を独自の観察眼で捉えた作品が高く評価され、国内外の媒体や展覧会で作品を発表している。

「2017年 『ナスカイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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