芸術をめぐる言葉〈2〉

著者 :
  • 美術出版社
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568201871

作品紹介・あらすじ

人類はこれまで芸術をどのように語ってきたのか。先人が築きあげてきた芸術的思考を探索する71編の旅。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ボードレールの「なぜ彫刻は退屈か」という言葉についての言及あり。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

谷川 渥(たにがわ・あつし):美学者、批評家、文学博士。東京大学大学院美学芸術学専攻博士課程修了。國學院大學文学部教授、杭州師範大学客座教授、京都精華大学客員教授などを歴任。日本近代芸術史の諸問題を踏まえながら、マニエリスム・バロックからモダニズム・現代美術にいたる広範な領域を視野に収め、多様な〈美的表象〉を渉猟し、美学と批評を架橋する。著書に『形象と時間』『美学の逆説』『シュルレアリスムのアメリカ』『鏡と皮膚』『図説だまし絵』『肉体の迷宮』『幻想の花園』『ローマの眠り』など多数。

「2023年 『三島由紀夫 薔薇のバロキスム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷川渥の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×