本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568201949
感想・レビュー・書評
-
「日本の」美術業界の著名人が日本の現代美術に関連する職業を解説している。日本で美術に関わって生きていくのに右も左もわからなければ進路決定や人脈づくりの参考になる。表現、企画、製作、批評など、それぞれの世界は深くて狭い。隣接分野の職務内容に理解が浅いと損をするので、業界の統合的な視点から各分野の役割を理解する必要がある。ただこの著作の登場人物は、中堅あるいは立場を固めつつある若手などの現場の最前線で実務を担う人々であるがゆえに、管理職以上の意思決定権を握る者の視点はえられない。きちんとトッププレイヤーによる著作を読み込む必要があり。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分の仕事の見つけ方
所蔵状況の確認はこちらから→
https://libopac.akibi.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000054733 -
杉田敦『アートで生きる』をさくさくと読む。インタヴューの文章量は、この程度にしておいたほうがいいのかも(できるだけ多くの人に読んでもらうためには)。http://twitter.com/#!/strsy/status/12928273178
全4件中 1 - 4件を表示