美術×映像

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  • 美術出版社
2.00
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568201956

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  • 近年、美術と映画の境界領域で、さまざまな複合表現の試みが模索されている。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784568201956

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著者プロフィール

1932年生まれ。映画監督・映像作家。
東京大学文学部美学美術史科を卒業後、新理研映画に入社し、実験工房のメンバーを起用してPR映画『銀輪』(1956)を演出。その後、教育映画作家協会(記録映画作家協会)に入会し、機関誌『記録映画』において前衛記録映画の理論を展開させ、その実践として『西陣』(1961)、『石の詩』(1963)等の記録映画を演出する。その後も『つぶれかかった右眼のために』(1968)、『アートマン』(1975)をはじめとする数々の作品で、国内における実験映画やビデオアートの動向を牽引してゆく。また、日本万国博覧会で『スペース・プロジェクション・アコ』(1970)を発表したほか、『薔薇の葬列』(1969)、『修羅』(1971)、『十六歳の戦争』(1973-1976)、『ドグラ・マグラ』(1988)という四本の劇映画を監督した。著書に『映像の発見』(三一書房、1963)、『表現の世界』(1967)、『映画の変革』(三一書房、1972)、『幻視の美学』(フィルムアート社、1976)、『映像の探求』(三一書房、1991)、『逸脱の映像』(月曜社、2013)などがある。

「2016年 『松本俊夫著作集成Ⅰ 一九五三─一九六五』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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