- Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568221251
感想・レビュー・書評
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1は面白かったのですが、
こちらは少々食傷気味に。
何しろもう出会って付き合ってるわけだから、
波乱とかドキドキ的なストーリーは無いし、
結果、59番さんがいかに稀有で素晴らしいか、
みたいな話になってしまった気がして、
どうもスッキリ読めませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アルテイシアも結構オタク要素あり。
59番と幸せになって良かった! -
とてもよかった。ほんとうによかった。よすぎて思ったことを書き散らすしかできない。頭良さそうな文章を練るのを放棄した。ってくらいよかった。
前巻にも増して、著者の境遇や考え方に自分と重ね合わせて読んでしまった。なんで今までこの本を知らなかったのだろう。あと10年早く知っていれば幸せになることを選択するのが10年早まっただろうに。…とも思うが、もしもの話なんてしてもしょうがないので、明日から私は私なりに生きてみよう。
心の奥底でなんかが燃えてじわじわ温まってくるような本だった。 -
自然体でいることと乙女心は両立するのよね~
価値観が近いの大事だ
あとはのめり込む熱量も。オタク同士が合うのはきっとそういうことだのよねー
今回の巻はエピソードよりもポエムが多目かも。
自立した上で結婚したい。自立ってのは、自分の人生を生きること。お金の話じゃなく。 -
4〜5
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続59番目のプロポーズ 2nd season
アルテイシア
やっぱ、59番が、いいよねー。
キャラも発言もホント濃ゆい。
ふたりの掛け合いを見ていると、こっちまで元気になれる。
一番好きなエピソードは、
迷いや悩みを断ち切って、自分を鼓舞する方法(P142)。
こんな風に毎日ゲラゲラ笑って、子どもみたいに楽しく生きて行きたいな。
そんな人と出会いたい。
チェストー!!! -
現在、この本の作者であるアルテイシアさんと伴侶の59番氏は結婚して幸せに暮らしています。ここに書かれているのは結婚までの軌跡です。楽しく読めて『なるほどなぁ』と感心させられる。そんな内容です。
実はこの本はずっと前に読んで、今回この記事を書くために再読をしたのです。現在、はれて夫婦となった二人はお互いのことを補いつつ、ゲラゲラと笑いながら微笑ましく暮らしております。前回、『59番目のプロポーズ』にて、結ばれた二人が、その後、いかにして結婚までの道のりを歩んだのか?その軌跡が描かれております。
とはいっても、アルテイシアさんの『昔の男』が出てきたり、59番さんがなぜ引きこもりになって、どのようにしてそこから這い上がってきたのか?アルテイシアさんが男を寄せ付けないほど身持ちが硬かったのが阪神大震災を皮切りにして、一転、×××姫(自主規制)と自称するまでに男性遍歴を重ねてきたのか?個人的にはもうこの本は5,6回は読み返しているのですが、こうした形で読み直してみると、また新しい発見があって、自分の中のマスターピースのひとつであるとさえ言えるでしょう。
そして、クライマックスの結婚を切り出すシーンですが、これがまた現実的、かつ笑えるもので、金融機関の都合だったり、ガンダムにちなんだ日にちに入籍をするなど、これまた彼ららしい『俺流』を貫き通したものでした。アルテイシアさんの記事は今後もいろいろなところで読むことができるので、彼らにつきましては、今後も見守っていく所存でございます。 -
独特な59番の発言がより垣間見えます(笑)
生き方に人生に迷っている女性にオススメします。
親との仲が良くない人にも。
読み終わったら59番が好きになりました(^-^)g"