- 本 ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784568389074
感想・レビュー・書評
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日本美術史の全体像を示した教科書で,『西洋美術史』と同様に一目で見てわかりやすい構成で使いやすい。
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トイレの中で1.2ページずつ読んで、購入してから1年後にやっと読み終わった。美術用語を目にした時に「それ聞いたことあるな」っていうのが増えてきて嬉しい。一生使える教科書。
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由来
- note
- 皇居の、京都250年の〜展覧会に行く中で美術史をもっと知りたいと思うようになる
期待したもの
- 美術史の全体像
- 世界史で言うところの資料集的な役割
要約
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ノート
- 今やっている展覧会は結構豪華だと思った。
- 案外有名どころを今まで押さえてきてるなと言う自信がついた。 -
・火焔型土器かっこいいよね
・明治時代の美術作品、好きだなあ…。宮川香山に、正阿弥勝義…。豪奢で煌びやかだ…。
・山本芳翠の「浦島図」ヤバいって…。スッゲエ…。
・速水御舟の「炎舞」、オタクはみんな好きでしょ…。
・山下菊二の「あけぼの村物語」、何度見ても怖すぎて怖くて怖すぎる…。
・木村恒久「都市はさわやかな朝を迎える」ヤバ…。 -
教科書代わりとして使用
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たかいけど、絵が大きくカラーなのでみやすい。
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第1章 縄文・弥生・古墳時代
第2章 飛鳥・奈良時代
第3章 平安時代
第4章 鎌倉・南北朝時代
第5章 室町時代
第6章 桃山時代
第7章 江戸時代
第8章 明治時代
第9章 大正時代・戦前
第10章 戦後・現代
資料編 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/776975 -
「美術史A(日本)/ 日本美術史概論 / 日本美術史(舞台)」
伊藤紫織先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=00077071 -
ズッシリと重く大きい割には、調べたいことを解決してくれない。もう少し内容の充実化を図れなかっただろうか。
著者プロフィール
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