悪魔の美術と物語―カラー版

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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784568400540

感想・レビュー・書評

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  • 絵画や彫刻で表現された『悪魔』を取り上げて紹介した本。有名な画家が描いたリアルな悪魔から写本の挿絵の素朴なタッチの悪魔まで、聖書や伝説、物語に出て来る悪魔が大量のカラー図版で紹介されていて見ごたえありました。

  • 図版が多く見てるだけでも楽しい。不気味な形のやつも、だんだん可愛く見えてくる。
    天使の時も思ったが、やはり巻末に参考文献を載せて欲しかった……。

  • ブリューゲルの悪魔、キュート!

  • フルカラー。絵と文章は半々で読みやすいです。
    悪魔を通じて人間の本質を考えらされました。
    絵画の色彩や構図も勉強になります。

  • キリスト教世界の悪魔のお話の解説を絵画を使って紹介してある。いろいろな悪魔の姿が楽しめるし、お話も少しわかれば絵画を見るのが楽しくなる?

  • 全カラーですごく綺麗!
    やっぱり人は善よりも悪に惹かれるのだと思う。

  • 悪魔の描かれた絵画を聖書に添って説明している本。
    知らなくても絵は見れるけれど、知っているとさらに深いところまで見えるような気がします。

  • 聖書の中の芸術を知れる。

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